今日は何の日
747年9月29日、東大寺大仏の鋳造を開始。
この大仏、表面を金メッキされていたのですが、
当時の金メッキは「アマルガム法」*を用いていたため、
結果的に大量の水銀を周囲に撒き散らしたことになります。
大仏の完成が752年、長岡京への遷都が784年ですので、
都として大仏を推し頂いていた期間は約30年。
この間、疫病の流行が繰り返されたと伝えられていますので、
平城京が短命に終わった原因は、この大仏建立に使われた
「水銀」だったのではと推測することができます。
もしこれが事実なら、日本市場最初にして最大の
公共事業による環境汚染と言え、
行政に対する責任がすくなからず生じると思います。
近年、福島で起こった事故とどこか似てるような…
*「アマルガム法」:金を溶かした水銀を目的の者に塗った「後、
熱を加えで水銀を蒸発させ、金だけを表面に残すという方法です。