「アルジャーノンに花束を」、録画していたのを見ました。


何回目の映像化でしょうか?


いまさらですが、現在の視点、倫理観でこの作品をとらえると


作品の奥行きが感じられます。



原作では「手術」でしたが、今回の作品では製薬会社が出てきているから「薬」?


インフォームドコンセントはどうするのかな? 


フェーズⅠ、Ⅱ飛ばしていきなり3相ってこと?


そもそもこの症例は適応例なの?



予想される突っ込みどころは満載ですが、原作が1959年ですので、


現在とは異なった論理で事を進めることができたのでしょうが、


現在では倫理面、科学的側面から本作のようなことは不可能になっています。


事実上。



これを差し置いても本作には書きつくせない魅力があり、


今更ながら読み返してみたい作品の一つとして挙げられます。