かつて神戸に「鈴木商店」という企業がありました。
輸入砂糖のから樟脳貿易に進出し、
後に、製糖・製粉・製鋼・タバコ・ビールなどの事業も展開。
さらに保険・海運・造船などの分野にも進出し、
第一次大戦開戦当初、情報力を駆使して戦況を分析し、
世界的な投機買い付けの成功や、日本を介さない三国間貿易の成功で
より発展したが、「商業」に徹したため、関連企業に銀行を持たず、
結果、金融恐慌により1927年の今日、経営が破綻しましたが、
関連企業は今日でも
神戸製鋼、帝人、サッポロビール、協和発酵キリン、IHI、
昭和シェル石油、三井化学、日本海運、三井住友海上火災、日本製粉等々
として存続しています。