「脱法ドラッグ」の新しい呼称が決まりました。


新しい呼称は「危険ドラッグ」。


確かにわかりやすいですが、どうなの?



「さじ加減」と言う言葉があるように、もともと薬の適量は、


多ければ毒(正確には有害事象)、すくなければ意味がないと言われるほど、


限られた範囲内にあります。


言い換えれば、適正量を外れると「薬」は「薬」ではなくなり「毒」になります。


この限りにおいては、薬そのものは本来危険なもので、


処方薬でも本来は医師の指示通りに服用しなければならないことになっており、


逆に「危険でないドラッグ」など存在しえなくなってしまいます。



そう考えると、新しい呼称の「危険ドラッグ」、単なる言葉遊びのようにしか思えません。


「トルコ」が「ソープ」に変更されたのと同じように。