こういった作品の季節ですね。
「太平洋の奇跡―フォックスと呼ばれた男―」、見ました。
これまで戦争映画は、ただ戦闘シーンを描くだけ。
片方の視線でしか描かれない。
勝者の歴史しか描かれない。
というのが常でしたが、
「硫黄島からの手紙」と「父親たちの星条旗」に代表されるように、
ある事象に関して、
関係した一末端兵士の視点や、後日談を描くことにより、
歴史的な作品に一層の深みを出し、
見終わった後に、色々と考えさせられる作品が
主流となりつつあるようです。
で、劇中の細かいと所に突っ込みを入れさせてもらいますと、
両軍の兵隊、もっとタバコを吸っていたはずです。
米軍ですが、当時好んで吸われていた銘柄は「ラッキーストライク」と
聞いたことがあります。
理由は
←日の丸に見えませんか?
また、赤十字等からの慰問品にも、
必ずタバコがはいっていたそうです。
日本軍ですが、内地から送られる「慰問袋」には、
必ずと言っていいほどタバコと甘味が入っていたそうです。
劇中のように収容所の邦人から、こっそりと食料の支援を
受ける場合でも、煙草が入っていてしかるべきだと思います。
にも関わらず、喫煙シーンがない!
実際、米軍が開発した個人用戦闘糧食(MCI ration)には、
タバコが入っていた期間があるほど、
戦闘とタバコは切っても切れない間柄なはずなのですが、
タバコに関して、リアリティーを追及するのは
今となっては難しいのでしょうか?
【減煙開始95日 禁煙83目】
睡魔 【☆☆☆☆★】
吸い魔 【☆☆☆☆★】
一言