このお話しは、物語形式になっております。
お時間ある方は、プロローグから、順を追ってお楽しみいただけたら…と思います![]()
そして、今回は
こちらの続きから![]()
前日まで何の異変もなく元気だったのに、クリスマスイブの早朝に突然、眠るように亡くなった母の死に納得いかないまま、死亡解剖してもらい、原因不明のまま、クリスマスを迎えました。
ゆっくり眠る事も、悲しむ時間もなく、バタバタと時間だけがながれていきました。
通夜の段取りをし、無事終えて、妹と母の側で夜を越すことにしました。
バタバタしている間も、
彼に状況をLINEし、報告すると、すぐに心配や、気遣う返事がきて、救われるような気持ちでいっぱいでした。
私の心に引っかかった、6年付き合っての説明も理由も聞かされないままの、音信不通。
自分なりに、納得させる答えをみつけ、彼の沈黙の間、辛かったり、悲しかったり、やけになったりした事も沢山ありました。
だけれど、本人に口から
どうしても理由が聞きたい
その思いは変わらず、彼に
クリスマスプレゼントが欲しい。
声が聞きたいから、電話してくれるかな❓
ドキドキしながら、LINEすると
いいけど、疲れてない?
大丈夫?
という、返事がきました。
うん、大丈夫‼️
と、久しぶりに彼と電話をしました。
あの時と、何も変わっていない声、話し方、楽しさ、愛しさ、…全ての気持ちが、つい昨日のことだったかのように甦ってきて、1年振りに話した感覚が一切なかったのを、とても不思議に感じました。
はじめは、たわいのない会話。
そして、母の状況。
本当は、すぐにでもかけつけてあげたい気持ちでいっぱいだよ。
そう言ってくれました。
大丈夫だよ。こうやって話してくれるだけで、心強いから…。
そんなことを話し、そして思いきって聞きました。
あのさぁ、何で今こんな状態なの?
別れたってことなのかな?
わからない。
え?どういうこと???
私がいけなかったんだよね、わがままばっかり言ったから、嫌になっちゃったんだよね❓
君を嫌いになる事なんかないし、君が悪いわけじゃない。俺のせいだよ。
もう、自分がわからなくなったんだ。
幸せにしてあげたかったのに、6年付き合っても俺は状況を変える事ができなかった。
俺は幸せにしたいと思ったのに、辛い気持ちにばかりさせて、俺がいない方がいいんじゃないかって、消えたくなったのかな…。
そんなことないよ、私が弱かっただけ。
いつも、心配してくれて、気遣ってくれて、支えてくれたよ。凄く、凄く、大事な人だし、死ぬまでそばにいて欲しい気持ちは変わらないよ。
色々考えてくれてたよね、お互いの家庭や子供の事も、私の事も。
…ありがとうね。
そんなやりとりが繰り返されました。
私たち、どうなるの❓
別れたら良いの❓
なら、その言葉を聞いたらスッキリするから、きちんと言って欲しいの。
このままじゃ、自分の気持ちがふわふわ浮いちゃったままだよ。
そう言うと彼は
何を言えばいいの?
別れたくないのに、自分の気持ちに嘘をついて、別れたいっていわなきゃいけないの?
なぜ、そんなことを俺にさせるの?
もう、何がなんだかよくわからなくなりました。
え?会ってもいない、連絡だって今回は特別で、取る気さえないかもしれないのに、別れたくないってどういう事?
なら、今はどんな関係⁉️
別れるつもりがないなら、きちんと会って話そうよ。
そう、伝えました。
一体、どんな顔をして君に会ったらいいの?
会わせる顔がないよ💦
彼はそう言っていましたが、私にはそんなことさえどうでもよく、
まだ、彼と終わってなかったんだ。裏切られたわけじゃないんだ‼️と、喜びで心が躍るのを感じました。
…つづく。
次回も読んでいただけたら嬉しいです。
ありがとうございました😊

