昔から 根拠のない自信があった
今の職業に就くと決めたのは中学生の時
将来 独りで子供たちを育てていく事になっても
子供たちに後ろめたい思いをしなくていい様に
と 齢14〜5歳の小娘が確信を持って仕事を選んだ
元旦那と結婚する時も
頭では こいつの老後は私がみるんだろうな…
と思いつつ その実 心の中では
そんな事 これっぽっちもする気はなかった
これは 今 私の目の前にある現実
幸い 子供たちが成人してから別れたので
ある意味 子育ては終了していたのだが
今も 子供たちは私と一緒に暮らしている
娘の高校受験の時
担任の先生には 他の学校を勧められたが
娘が行きたいと言っていた難関高1本で受験
併願すら断り 結局 娘はその学校へ通った
今 どうしても諦められない夢に向かって
フリーター街道真っしぐらの息子も
必ずなりたい何者かになると確信しているので
母は 何の不安も抱いてはいない
何故か無性に逢いたいと強く思い
そう強く願う程に
涙が出て来て仕方がなかったひととは
SNSを通して出逢い 心を交わし
今は 全くの音信不通だが
私の心は常に薙いでいて
いつか一緒に並んで歩く日を確信している
意思を持ってハッキリと設定した条件
何となく 頭の中に浮かんでは
イヤイヤ そんな事無理だろ(思っちゃダメだろ)
と頭で否定した事も
既に現実 もしくは 現実化の目処が見えて来た
一緒に歩むのは…
現実組 離婚してから
両親(特に父親)が死んでから
目処がたった組 ワンコ達がいなくなってから
👆娘がワンコ達を連れて自立する事が
ほぼ 確定事項
今は 離婚後 湯水の様に消費して来た蓄えが
底を尽き掛けているのに
何故か 大丈夫だと確信している
_:(´ཀ`」 ∠):オイオイホントウニダイジョウブカ…
この世で 根拠のない自信は無敵
これまでも これからも