Sです。
ツインレイに出逢ったみなさん、こんにちは。




昨日、研修に行ってきました。

朝から普段は見ないのに
ツインと同じナンバーの車を
3台も見ました。



場所は、市民体育館。
参加者は500人程。



会場に入る前に知っている人がいて
その人達と一緒に入場。
席は前の方に座りました。




1回目の講演が終わり、
水分補給をしようと思ったら


「その場での水分補給はご遠慮下さい」
と放送で言われ


「えー、何でー?!」
と辺り一帯から疑問の声。

じゃあ仕方がないと、
ロビーへ移動。
休憩時間は15分。



私は久し振りに会った先生方と
4人でおしゃべり。



「そろそろお時間です」
の声に会場へ戻ろうと
ドアの方へ歩いた。



重いドアを押そうとすると、
同時に誰が反対側からドアを押した。



扉が開くと・・・
目の前に
本当に真ん前に
会場から出ようとするツイン(A)が居た。
(↑戻らないといけない時間なのに)


向かい合わせに立つ私とツイン。



S「あっ!」

A「えっ!」


S・A「こんにちは」  



ツインは壁側に移動して、道を譲るには
不自然な位避けて立ち止まったけど
私は一人の先生と歩みを止めなかった。
(↑時間だから)



通り過ぎながら

S「ご結婚おめでとうございます!」
って直接伝えました。

なのにツインはこっちを見ない。


A「えっ!あっ・・・はい」
って斜め下を見たまま。
(↑教員なのに不自然すぎる



『そこは笑顔で
「ありがとうございます」
  じゃないの?(笑)』

と思ったけど、

そうだ これが彼だった。
これが彼だったんだ。

私と話すとこんな感じだった。



そっけなかったり無視したり
よくされていたんだった。


ディズニーに誘われず、
これで終わっていたら
絶対私の“気のせい”で終わっていた。

むしろこれじゃあ嫌われている人だよ。





彼の感情が流れてくると思わなければ
ツインレイと言う言葉に辿り着かなければ
無視するのに何度も助けてくれなければ
何度も必要以上に接近してこなければ
こんなに彼を意識しなかったと思う。




嫌っていたのに
顔も性格もタイプでないのに

子供達を手放してもいいと思う程
強烈に惹かれなければ

絶対に絶対に今の私にはならなかった。




無視するのに前髪が触れる程接近してきたり
家族の写真見せてきたり
私が触れると不自然な程挙動不審になったり
2人でディズニーランドに行ったり
飲み会に私から誘って
ツインが来たり。


本当によくわからない関係。






昨日ツインと話をしたのはこれだけ。
他の2人の先生方が
ツインを捕まえて恐らく結婚の話をしてた。 

他の人とは冗談を言ったり
笑顔で普通に話すのにね。

明らかに私にだけ変な態度。


だから15歳も年の差あるのに
私達噂になったんだよ。





研修が終わり、学校へ戻り
校門を締めようと振り向くと
ツインの車が目の前を通っていった。
(↑会場からツインの職場へ行く道)




『このタイミングの良さ・・・。』



1年2ヶ月振り?の再会はこれだけ。





今度会うのはいつだろう。


ツインが他校に異動して1年5ヶ月。
その後再会したのは今日で3回目。



彼に会うとモヤモヤが再発する。



『貴方はやっぱりツインレイなの?』
って。





以前の私ならその思いに留まって
答えをもらえない問題に
ぐるぐる頭の中で自問自答していた。


でも今は違う。

この世に生まれた残り時間を
いかに幸せに満喫するか
わくわくしている。



去っていく新婚のツインの車を見て
『私の方が今幸せだよ!頑張れ!』
ってなぜかそう思った。