出国日が迫ってきて、アメリカに何を持っていったらよいのか調べました。
インスタやYou tubeを見ると、たくさんの情報が出てきます。
持って行く荷物は、大きく分けて食料品・便利グッズ・洋服です。
食料品については、入れられるだけの日本食を詰め込むのは勿論ですが、娘は寮に入る予定なので電子レンジを使った調理しかできません。
100円ショップや3coinsでレンジでご飯が炊ける炊飯器やレンジで茹でられるパスタの容器などを購入しました。
アメリカに在住している友人にも会う予定だったので、私のスーツケースの殆どはお土産用の食料品が占めました。梅干しや〇〇の素、フルーチェやカルピスなど向こうでも手に入らないわけではないけれど高くて手が出なさそうなものを選んでみました。
娘が買った食料品はお菓子とサトウのごはんなどレンジで調理できそうなレトルト食品です。
食料品以外で買ったものは、スーツケースの重さをはかるスケール。
スーツケースの取っ手などにくくって測ると重さが分かるもので、表示も㎏だけでなくポンドなどいろいろな単位で表示できるものを楽天で購入しました。
こんなの使わないのでは?と思っていたけれど、たくさんあるスーツケースのどれかが重量オーバーした時に、違うスーツケースに物を入れ替えるということを空港のチェックインカウンターでやらかしてしまった時に大活躍しました。
それからお守り替わりに買ったのが、Eufy。
アプリを入れると、スマホの「iphoneを探す」機能と連動して使えます。
これまでスーツケースが行方不明になったことはないけれど、今回はたくさんスーツケースを持って行くので万が一の場合に備え、所在が分からなくなった時の追跡機能として購入しました。
洋服は、現地調達で可能という人が多かったけれど、娘はできるだけ多くの服を持って行きました。
小柄なのでアメリカだと子供服サイズになる場合もあり、デザインと年齢が一致せず買い物に苦労するかも?と思ったのです。
そもそもバイトなんてすぐできないから、新しい洋服も当分の間買えないと思いました。
そして、寒さが厳しい地域なので秋服やヒートテック、スパッツなどもネットのユニクロで購入しました。
ホームシックにかかった時用に、家族や飼い犬の写真も100均のアルバムに入れるのを忘れませんでした。
ちなみに、飛行機内では寒さ対策やエコノミー症候群になるのを防止するために、キャンプなどで使う小さな折り畳み式椅子、椅子の上に乗せるクッション替わりの空気枕、着圧ソックス、ひざ掛け、低反発ネックピロー、アイマスクなどを用意し、手荷物リュックの中に入れて機内に持ち込みました。私は足が上げられるのでとても重宝したけれど、娘はひざ掛けしか使いませんでした。
若いな~