子供達の部屋を整理してるとむか〜〜〜しの服が出てきたんです。
赤ちゃんの頃の。
それも生まれたての新生児、病院からいただいた産着とスタイ・帽子のセットまで。
帽子はその病院では帝王切開で生まれた赤ちゃんにだけ被せてたそうです。
帽子の先のポンポン2つがまぁ虫の触覚みたいで可愛らしかったです。
その数ヶ月後にもう一度被せてみると今度はパツンパツンで
これまた虫よりも別モノ、宇宙人のようになっていて、これはこれでオツでした(笑)
そんな思い出が一気に駆け巡ったんですが、洗って保存したとはいえ、
昔のミルク汚れが完全に落ちてなかったのか、首回りやスタイがえらく黄色になってまして、
この黄ばみを取りたい!と思い立ち、酸素系漂白剤とセスキなんちゃらのスプレーがあったので使ってみました。
色々ググると酸素系漂白剤は液体と粉で性質が違うらしく、どっちかがアルカリ、どっちかが酸性らしく、
黄ばみに効くのは粉だと。なるほど。いつも使ってるのは液体だったので、日本で買ってきてた粉があってよかった。
他にも黄ばんだ頂き物の服などありまして、一緒に酸素系漂白剤をお湯で溶かしたところに突っ込んで数時間放置、その後洗濯機で普通に洗濯してみると…
あらま、恐ろしいほど黄ばみが取れました。
なんてことでしょう。こんなに簡単に取れるなら最初からそうしとけばよかった。
ま、まだ首回りは若干黄色いんですけど、それでもまだマシ。
こんなことになるならビフォーアフターで撮れば良かったな。
これが再び使う日が来るかは知る由もありませんが、
とにかくこれから数年間眠るのにはスッキリして良かったんじゃないでしょうか。
※間違い訂正しました。ご指摘ありがとうございました。