泣く子に最終兵器 | 激録!!双子密着24時 ~涙と笑いの育児物語~

泣く子に最終兵器

ようやく秋の気配を感じる今日この頃。
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
双子達は季節を問わず、よく泣いております☆

赤ちゃんのお世話で一番大変なのは
「泣かさないこと」につきるのではないでしょうか?

例え夜寝なくても、とりあえず泣いてさえいなければ…。
泣いてない赤ちゃんなんて、全く怖くない!
そんなもの赤子同然です。
いや、赤子は泣くから怖いのです。

簡単なものの例えに「赤子の手をひねるようなもの」と言いますが、
ひねるのは簡単ですが、ひねったら赤子は泣くので、
その後が大変なんですよ?と言いたいです。

泣き声は精神的ダメージを与える何か特殊な音波なのでしょうか?
ましてや幼児虐待のニュースが後をたたない昨今、
ご近所の目、耳にも敏感になりがち。

そんなお母さんに、神が与えたもうた伝家の宝刀、それはおっぱい…。
ここはあえて、「御っぱい」と呼ばせてください。

赤子を前にして、これ以上の武器があるでしょうか?
この際、乳が出る出ないは関係なしです。
ある時は、寝かしつけに。
ある時は、泣き止ませに。
そして母子のコミュニケーションツールとしても、ご利用いただけます。

我が家では、リーサルウェポンとも呼んでいます。
ちなみにおっぱいがない人の切り札、それは「御しゃぶり」…!
ただし、これはAltaにしか効きません。Panaは、舌でペッです。

うちの三種の神器は、御しゃぶり、抱っこ紐、バウンサーですかね…。

抱っこ紐は、ベビービョルンの縦抱きできるものです。
両手が使えるので、多少の家事ができて便利です。

http://bit.ly/9i9pjr

バウンサーについては、ベビービョルンはお高いので、
もう少しお求めやすいお値段の、リッチェルのものを愛用しています。
これは便利です!座らせてユラユラで泣き止むことも。
私は遠隔操作するための紐をくくりつけてカスタムしています。

それにつけても人間の赤子は何と無力なのでしょう。泣くしかできないとは…。
同じ哺乳類として、生まれてすぐ立ちあがる牛を見習ってほしいものです。
人間の赤子は、誰かの庇護なくしては、絶対に生きてゆけません。
それゆえに親から「カワイイ!!」と思われる術を身につけたのかもしれません…。
知能犯で確信犯です。

お父さん固有の武器。それは腕力。筋力。持久力。
寝付くまでのエンドレス抱っこ、寝かし付けステップなど、父の活躍の場は多数あります。
昼間赤子に泣かれまくって疲弊した奥さんの心のケアもお願いできれば幸いです。
もちろん、お母さんは日々のお仕事でお疲れの旦那さまへの感謝と労いを忘れずに☆