自分のオペ映像は見られるか?
オペ映像を教材利用する件、この日同意書にサインをしました。
(オペ映像を教材利用する件、詳しくはこちらをご覧ください)
教材に使って頂くこと自体は歓迎というスタンスに変わりはありませんが、やはり私も観たい
脳は何色をしているのか?腫瘍はどういう見た目をしているのか?という興味。
何より、どんなに大変な手術だったのかを「とても大変な手術だった」という言葉だけではなく知りたかった。なぜかって・・・うまく言葉にできないのですが、知ることで毎日をより丁寧に生きていかれる気がしたから
シナペン「手術映像の件なんですけど・・・」
医師「それね!特にうまくいった手術だったんだよ!」
シナペン「手術の映像、私も見たいのですが、DVDに焼いて頂くことってできたりします?」
医師「うーん・・・難しいねぇ。。。」
看護師「見る権利はありますよね!」(ナイス!)
ちょっと頑張ってみましたが、叶いませんでした
でも、後進育成のお役に立てて、今後良い結果が得られる手術が増えていくならそれで良いのです
メチコバール終了
顔面神経麻痺にとって術後1年半がゴールデンタイム。
その1年半が経過しました。
これ以上の回復の望みは薄いとのことで、今回の処方を最後にメチコバールを卒業することになりました。
もともと軽度で見た目には分からない程度だったこともあり(?)効いているのか効いていないのか分からない感じではありましたが、他に頼れるものがないので拠り所になっていたことは間違いありませんその証拠にこの私(どの私?)が、この1年半一度も忘れることなく飲んでいました。
「これ以上良くなることはない」という訳ではなく、少ーしずつ少ーしずつ良くなっていくことも考えられるとのことでしたので、お顔を温めたりマッサージしたりは続けようと思います
今日も最後までお読みいただきありがとうございました♪