片耳失聴後のLive経験
片耳失聴してから聴覚過敏の状態に陥っていて、騒がしいところ、子どもの声、大きな音がとても不快
もともと音楽は自分でやるのも聴くのもどっちも好きです♪
田舎に引っ込んだこともありLiveに参戦する機会はめっきり減りましたが、1回目の術後に1回だけアコースティックLiveに参戦しました!お座りしてじっくり堪能するアコースティックLiveは大丈夫でした!むしろ積極的に行きたいと思う程に最高でした
スタレビが来る!
地元に来たとしても自動車でなければアクセスが難しい場所での開催が多く、行かれずにいたのですが・・・なんと、バスに乗って行かれるホールでの公演が決まり、爆音に耐えられるかどうかという不安はありましたが、考えていても答えはでないので思い切ってチケットを予約しました!
(チケットサイトの利用料200円ってなんなんだろう・・・汗
最高のお席をget
ファンクラブではないので良い席が取れないのではないか?と案じていましたが、何と12列目のど真ん中
これがまた良い席でした!前過ぎず後ろ過ぎず、演者の表情が良く見えて、息遣いまで聞こえてきそうなお席でしたしかも左隣は7席位無人!
ちなみに客層は年齢層高め。同年代(アラフォー)はごく稀。親と一緒に来た感じの若者もたまーにいました。
素晴らしかった!
はやり健聴の時とは違い、音が割れて聞こえたりちょっと歪んで聞こえたりしましたが、総じて行って良かったです
演奏が始まるまでは皆さんおとなしく座っていましたが、演奏が始まると同時に総立ち状態バラードなどおとなしい曲の時は皆さんお座りするのかな?と思って観察していましたが、ずっと立ちっぱなしの様です。
なるほど、こういう感じなのか・・・
人と人の間から鑑賞していましたが、しっかり見たい!と思い、ついに立ちました
ところが・・・フラフラしてしまって、暗い会場で立っているのは想像以上に大変でした立つだけなら大丈夫かな?と軽い気持ちで臨みましたが、暗いだけでなく、観衆が手を振ったりワイパーしたりジャンプしたり、、、平衡感覚をバグらせる要素が多分にありました
前の列の椅子に(勝手に)つかまっていれば立っていられるので、手拍子なども一切せずに直立して全集中ノリノリの人たちの中で浮いていたかも知れませんが、私は私なりに楽しみました
不思議と自然に涙が出てくる・・・(もちろん右目からは涙は流れません
それはそれは感動的な歌声でした。
バスを使って自力で行こうと思って参戦を決めたLiveでしたが、配偶者が送り迎えをしてくれました
暗いとうまく歩けないでしょ?と、帰りはホールまでお迎えに来てくれちゃって
不安も沢山ありましたが、Liveを楽しめることが分かって本当に良かったです
今日も最後までお読みいただきありがとうございました♪