煩わしいメガネ
約20年間コンタクトレンズを使い続けていました。メガネは夜コンタクトを外してから寝るまでの少しの間のみ
マスクでメガネが曇る、驚く程汚れる、メガネ拭きのお世話が必要、お化粧が大変、おしゃれの邪魔をするetc...
私にとっては良い事はひとつもありません
ちなみに、度数的は-6.5
眉毛が書けない
数ある不自由の中でも最も難儀したといっても過言ではないのは「眉毛を書く」という作業
長年パウダータイプのアイブロウを愛用しており15cm位のアイブロウブラシを使っているのですが、メガネをかけたままだと眉毛は書けないし、ブラシの長さの分だけ鏡から離れるともう見えないし
そのうち慣れるかな、と思って数ヶ月やってきましたが、中々うまく書けません
眉毛がちゃんと書けないと気分がアガらなくないですか？（汗
世の中のメガネ女子はどうしてるんだろう？と思い友人に聞いてみたところ、
「顔と鏡を近づける」
当たり前すぎる回答が返ってきました
でもまぁ、そうだよね・・・と思った瞬間にハッとしました。
15cmのブラシを使っているのが諸悪の根源
付属の5cm程のブラシを使えば鏡に顔を近づけられる
こんな簡単なことに気づかないなんて
かくして付属の短いブラシを使う様になりました。慣れるまで少し時間がかかりましたが、15cmのブラシを使っている時よりもイイ感じに眉毛が書けるようになりました
利口が足りなくてつい今までと同じ手段に執着してしまう。。。柔軟な発想が必要ですね
今日も最後までお読みいただきありがとうございました♪