スポーツの世界じゃコンディションが大事だとかはよく言われることだけど



個人的に根本として「試合に出られないのにコンディション整えても・・・」ていうのがある



これは高校3年間ずっと控えだった経験として。



いくらコンディションを整えて万全の状態でも試合にでられなかったらコンディションなんて意味ないものだと思う



いつか出られる、とか

ある一定の場面であれば試合に出る、とか



少しでも条件があるのであればコンディション整える意味であるとか

そういうものがでてくるとは思う



そうやって意味ないと思うことを続けるっていうのはかなりしんどい



でも一般的にしんどいことから逃げたから成功しないとか言われる場合もあるけども



個人的にはどうして「試合にも出られないのにコンディション整えないといけないの?」とすら思うときがある



加えて「コンディションの悪いあいつよりコンディションの良い自分が劣っている評価をされている」ってなるわけ



どうしてコンディションの良い選手を使わない指導者だとか首脳陣が批判されないの



学生は黙って言うこと聞いてればいいの?



所詮コンディション悪いから試合ださないってのは言い訳で



気に入らない選手を使いたくないだけってのは絶対あったと思う



学生スポーツは教育だ!とかなんとか言うくせに



自分たちの決断っていうのは教育としてどうなのかってことはほとんど言われてないと思う



そういうことなら野球もサッカーみたいに高校生でも入れるユースチームがあってもいいと思う



「学生スポーツだから」って言い訳の聞かない団体としてそういうのがほしい



俺はもう学生じゃないけど将来の有望な選手がツマラナイ監督のせいで埋もれるとか見るにも聞くにも堪えないことなんで



まぁ横道それたけど



コンディション整えろとは言うものの整えたところで試合に出られなかったら意味ない



いつもどおり何が言いたいかわからなくなったので



おわり