赤ちゃんが生まれたら寝不足になるから、
昼間赤ちゃんのお昼寝のとき、一緒に休みましょう
なんて言いますが…
双子だと同時に寝ないから、ムリ~
上の子がいるから、ムリ~
家事や何やで忙しいから、ムリ~
ですよね、正直なところ。
だから当然、
夜は眠たいんです。
でも赤ちゃんは、泣いてママを起こします。
ママはすっごく辛い!
眠れないのが一番、辛いと
わたしは思っています。
(昔、眠らせないのが
拷問の一つだった時代も
あったくらいですからね!)
そんな辛さを少しでも和らげるというか、
夜中授乳の乗り越え方について
今日はお話しします。
0~3ヶ月はちょこちょこ起きる
月齢の低いうちは、
お腹が空いて泣くことがほとんど。
夜中もね、だいたい3時間おきに起きます。
だから、片方が泣き出したら
2人分のミルクを作っておいて
同時授乳し、自分が起きている時間を少しでも短くします。
ただ、ミルクを作るのもしんどい時が
あるんですよね。
母乳なら、服をぺろっとめくって
ウトウト…することもできるけど
ミルクを作って飲ませるのに、
ウトウト…しているわけにはいきません。
だからわたしは、
母乳だけでなんとか乗り切る日もありました。
双子がうまくタイミングずらして
起きてくれたら、
一人ずつ授乳もできるから
授乳で眠ったところを、そっと
布団に戻すこともできます。
同時授乳なら、体勢が安定しないのか
布団に戻すところで起きてしまうんですよね…
それで
基本的には、夜中は母乳&ミルクでした。
でも明け方になるにつれて
起きる間隔が短くなります。
さすがに、そう何度もミルクはあげられないので
添い乳しながら添い寝していました。
4~5ヶ月は起きる間隔が開いてくる
これくらいになると
赤ちゃんも、空腹だけが原因で
起きるわけではないようで
授乳すると安心して眠ることもあります。
それに同時授乳して
布団におろすとき少し体勢が不安定でも、
そのまま眠ってくれるようになります。
寝かしつけるときに母乳で、
夜0時頃に泣き出すので、
そこでたっぷり
ミルクをあげると、
夜中に起きることも少なくなってきますよ。
とはいえ
相手はロボットではありませんから、
何度も夜泣きする日もあります。
そんな日は、覚悟をきめて(笑)
夜泣きに付き合ってあげましょう。
なかには、5ヶ月くらいにはもう
20時~朝6時までぐっすり!
なんて子もいるようですが
そうだと助かりますけどね^^
これは個性ですからね。
ということで
母乳&ミルクの混合で育てていたら、
月齢が低いときは母乳寄り、
月齢が進むにつれミルク寄りにすると
楽になりますよ♡