2007年7月7日
里帰り出産のためにまだ片付かぬ新居から実家に帰省
この頃の事は日記に残していなくてかなり曖昧な記憶を頼りに日記を書きます
実家から出産する病院へは車で約1時間
まだ24週にも関わらず、デッかくなったお腹を抱えての通院は大変なので、父が付きそうことに
普通こういう時って母親が付き添うものなのかもしれないけど、母はパートで働いてるし、何より運転免許がないので無理
その点、父はもうリタイヤ生活中なので、年中ヒマ
生まれてくる孫のためならどこにでも・・・ってな感じでしょうか
病院は大学病院だったのだけど、設備が古くてビックリ
診察台は足乗せるところが固定してある昔ながらのもの。
やっぱり個人病院じゃないと最新の機器は取り入れられないのかな
椅子に座ったらウイーーーーンと動いて勝手に足も開いてたってヤツがイイよね
することは一緒なんだけど、気分よ、気分。。。
初めて大学病院に行った日は、紹介状や予約があったけど2時間近く待たされて本当に疲れた記憶しか残っていません。
先生からは「経過が順調であっても28週くらいで管理入院してもらう。」
と聞いていたので、一人身の時に出来ることはやっておこうと身体が許す限り動いた7月後半
8月に入ると、ちょっと無理するとお腹が張るようになったので、張り止めの薬を用事がある前に服用してからの行動開始。
お腹の大きさも「臨月」
と聞かれるまでになっていました。
3回目の検診で、いよいよ入院日を決めることに。
父が2階から降りてくる時に「危なっかしくて見てられない」
と言うので、
そのことを先生に告げると
「おじいちゃんの言い分も理解できるし、病院まで1時間かかることを考えると28週で入院」と宣告・・・。
私としてはもうちょい自分の部屋でゆっくりしたかったのだけど、確かに何かあってからでは遅いので、入院を決めました
そして、28週2日を迎えた2007年8月9日、長い長い管理入院のスタートです