夏に編んだ帽子が今さら子どもたちに受けてます。

かぶったり、投げたり、帽子の中に立ってみたり。

男の子にハンドメイドするとだいたいこんな感じです。

 

 

 

糸は麻を紙のようにすいたマニラヘンプヤーンというもので、軽くて涼しい麦わら帽子のような感じです。ブリムには芯材のテクノロートを入れて、型崩れを防止。

慣れている方だと1日もかからないで編めてしまうと思うのですが、双子育児のすきま時間で編んだので1ヶ月以上かかってしまいました。

 

参考にしたのはこちらの本。

大人と子供の帽子とバッグのデザインがあり、いつかおそろいの帽子を編みたくて買いました。

 

 

載っているデザインは少なめですが、編み方の説明が丁寧なので、編み物が初めての方でも編めそうです。

 

帽子を作るのに揃えたものはこちら

  • マニラヘンプヤーン
  • かぎ針 5号

  • テクノロート(芯材)
  • 熱収縮チューブ
かぎ針は他の編み物にも使えるので、手芸のなかでは揃えるものが少ないのが夏帽子編みのすてきなところかもしれません。
業務用のマニラヘンプヤーンもたくさんも残っているので、夏までにゆっくり自分のも編みたいところです。