多胎家庭では同月齢の子ども同士が近くにいるので、柔らかさや音の出方を意識することが多いように思います。

 

実家の弟たち(双子)のときは、私が4才のときに生まれたので月齢に合わないおもちゃがお家のなかにたくさんあって割と危険でした。。母は2人の乳児がリカちゃん人形の靴とかを口に入れないようにしなければならないので、大変だったかと思います。

 

上に兄弟がいない場合ですと、

 

・もうひとりの子に当たっても痛くないおもちゃ

・音の出方がマイルドなおもちゃ

・絵本の読み聞かせ(同月齢ならではで片方が退屈することが少ない)

 

あたりが重宝します。

 

低月齢のときは、手の発達を促すモンテッソーリのキャンディーバーを手作りしてみたり。

2ヶ月間ほどの短い期間ではありますが、気に入って遊んでくれました。

 

市販のおもちゃだと

 

・布絵本

・布積み木

・HABAというメーカーの角の丸いおもちゃ

 

あたりがかなり長い期間楽しめています。

 

あとは0歳を超えてからですが、双子の弟たちはぐりとぐらのシリーズの絵本が気にいっていました。(双子の野ネズミが主人公)

 

双子ママの助産師さんいわく、0歳を超えると1人に1つずつ同じおもちゃを与える必要がでてくるらしいです。

「トーマスとパーシーじゃだめなんですよ、トーマスとトーマスじゃないと納得しない」とのことでした。。

今後おもちゃがどう変遷していくか恐くもあり楽しみでもあります。



↓キャンディーバー