今日の様に朝から雪が降りしきる日。
風流を気取り、午前中から雪見酒。
前の前の住処(すみか)、1階で中庭があった
小洒落たアパート。
現在の住処から、線路を渡って徒歩数分。
今日よりも風が強く、斜めに降っていた大きめの雪。
ふと電話が。
とあるパブリックな集会場駐輪場及び周辺道路の雪かきの
ヘルプ要請。
確か、長靴を履いて自転車で。
その後、風邪をひいた思い出が。
まだ、若かったよなあ。。
飲んでいた酒が、当時よく飲んでいた山瀬まみがCMで
起用されていたメルシャンの缶酎ハイ。
様々なテイストのモノが常時冷蔵庫に入っていました。
現在と同様、酒を飲みながらよく料理をしていて、これもまた
よく包丁で指を切っていましたっけ。
現在は、その様な粗相は滅多にしませんが。
後々のことを考えると、自分自身がいらない苦労をするだろう
という思慮と分別はありますが、つまらない飲み方。
Sense and Sensibility は、オースティンでしたっけ。
とは言うものの、こんな日に吉祥寺へ自転車で行き、いせやあたりで
雪見酒でも、と考える自分が此処にいます。
Je pense donc je suis !
我思う、ゆえに我あり。
この年齢でも、反射神経は20歳前後ですから。
(多摩六都科学館で、数年前判明。)
バランス感覚にあふれた、天秤座のわたしですから。
でも、君子危うきに近寄らず、という慣用句もありますから。
あっ、そうだ、今日はジヘンの解散コンサート。
閏年の今日に行うというのは想定内、否演出だったのでしょうが
この雪、しかもコンサート開場迄には雨若しくは曇りに変わり
無事行われるというのは、なにかしらのハカライ。
その時点でも大雪だったら、伝説のコンサートになったかも
しれませんね。
はい、椎名林檎はわたしの大好きなアーティストの一人です。
では、また後程。