子どもたちの誕生と共に
我が家にやってきた整理ダンス
春夏秋冬
二人分の衣類を
いつも守ってくれました
奥行きも60cmあって
たっぷり入る優れもの
頼りになる力持ちでした。
そんなタンスには
思い出がたくさん詰まっていて
赤ちゃんの頃から
幼稚園、小学校、中学校、高校生
大学生と
引き出しの中は入れ替わって
それはもう
成長を共に見守ってくれた
頼もしい存在でした。
双子が家を出てからは
二人を思い出すだけの。。
・・・だけの！ではないけれど
そろそろ机と椅子で
仕事がしたくなったこともあり
処分をしようと決めたのです
それにしても
思い出がたくさんありすぎて
なかなか捨てられず
引き出しの中を整理するのに
時間がかかりました。
でも今日は
タンス引き取りの日
一つ一つ
空の引き出しが
どんどん重ねられ
あっという間に
トラックに吸いこまれていきました
さよ〜なら
私の宝石箱
残すもの
捨てるもの
心も断捨離完了です
子どもたちも
自分の足で歩いてる！
私もがんばる！
タンスがあった場所は
畳の日焼けの跡がくっきりついてて
11年という月日を
改めて実感しました
２階から
息子が使っていた机と椅子を下ろして
どうにか
書斎っぽくなりました
脱・こたつ（笑）
出来ました
仕事も捗る！！
はず