J1第20節 ジュビロ戦展望 | twins-bankaraのブログ

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今節から後半戦開始。

 

現在20位(20)のジュビロが相手です。

 

前回の対戦では木村の劇的なゴールで勝利を納めたヴェルディ。

 

今節もアウェーとはいえ勝点3をもぎ取りたいです。

 

相手のキーマンは、いわずとれしれたジャーメン良を筆頭にペイショット、松原を気持ち良くプレーさせているようでは勝点3は取れないでしょう。

 

ジュビロは4/27の町田戦を無失点に抑えてから、その後の前節セレッソ戦までの10試合(天皇杯含む)は失点をしているので、現状守備に関してはそこまで整備されている状況とはいえない。(無失点ゲームは3試合。ヴェルディはカップ戦、天皇杯含めて8試合)。

 

個人的な印象は、昨シーズンジュビロはどちらかというと守備に重点を置いて、カウンターで得点を奪い、固い守備で逃げ切る、といったイメージがありました。

 

ヴェルディも同じですが、J1に上がった今シーズンは守備の構築に不安が若干残っているシーズンを送っているのではないでしょうか。

 

中3日のゲームなので、守備の確認は最低限のことしかできないと思うので、ウチとしては先制点→追加点→再追加点と前回2点リードを追いつかれた教訓を生かしてほしいです。

 

問題は、先制した場合のクローズメンバーがグランパス戦の反省を生かした動きができるのか。

 

ボランチが最終ラインにのみ込まれ、セカンドを拾えない状況だと前回の対戦と同じくリードしていても、同点に追いつかれる展開になるでしょう。

 

ウチは前節勝って反省できている分、前向きな気持ち。

 

一方、ジュビロはこのゲームを落とすと降格争いに巻き込まれる可能性も秘めているので、ゲーム開始から前掛かりに嵌めてきてゲームを優位に進めたい。

 

ヴェルディは前半15~20分は耐えて、相手の攻撃に対応し、徐々にヴェルディのペースに持っていき、後半勝負に持ち込みたい。

 

まずはどちらかが先制点を奪った時間帯によりゲーム展開が変わり、ベンチ采配も含めて面白いゲームになるでしょう。