損か得かというのは二元の世界

どっちが良くてどっちが悪いの世界


宇宙的に見ればそのような概念はなく

全て自分の捉え方次第


けれども、三次元意識で生きていると

損か得かの意識が見え隠れする時があります


自分に対して損か得かで選んだり

人に対して損か得かで接したり


・損得で人を選ぶ(一緒にいたらいい事あるかも)

・損得でお金を使う(アレがいいけどコレが安い)

・損得で意見を(お世辞や社交辞令)

・損得で態度を決める(媚を売る)

・損得で次の行動を選択する(本音は嫌)

・損得で自分を制限する(本音に嘘をつく)


など。



損得勘定で人が近づいてきた時は

まず、自分の周波数を疑ってみましょう!


損得勘定の周波数は疑いと恐れ


自分に損得勘定がなくても

疑いと恐れの周波数を持っていれば

それと同じ周波数が引き合う




・損か得か

・何かや誰かに繋がるか

・お金になるか


目先の利益に目が眩んでしまうと

エネルギーは循環せず長期的に繁栄しません


この世は、出したものが返ってくる世界

与えたものが返ってくる世界


その意味は、そのエネルギーが返ってくる

ということ


〇〇すれば、〇〇と一緒にいれば

何か良いことがあるかもしれない

という見返りを期待する氣もちは


【純粋な与えるエネルギー】からズレてしまう


この人と繋がっておけば

得しそうだから


本当はあっちがいいけど

こっちの方が得な気がするから


など損か得かで考えると

本当の心の声がわからなくなるし


損得で得たものは

愛のエネルギーが枯れてしまうから

結局、続かないことが多い


大事なのは頭で考えるのではなくて

心と身体で感じること


嬉しい、楽しい、大好き、心地いい

を大事にする


一見、損するように感じても

好みを大切にする





そもそも、高次元の世界には

損をするという概念は存在しないし(愛しかない)


自分が愛で満たされていれば(本来の自分の状態)

損したという発想すら出てきません


損したように(失敗したように)

見えることでも

必ず学びを得ることができる

必ず気づきと学びがある


自分から溢れる愛を与えるとき

愛をもって選ぶことは

徳にしかならない


損して得をとれという言葉があるけれど


損という概念がなければ

損をして得をとることもない


徳しかない

与えて終わり...です✨


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審神者カードリーディング