2022.12.11


椎原勇さんの素晴らしい祝詞と共に
今年の感謝を天に届けて参りました

今年最後となります光降ろしの場に
大切な友と参加させていただいたことを
誇りに思います

1年前の私に想いを巡らせると
寂しさや悲しさ 生きづらさを抱え
苦しくもあったけれど、その時、その時を
懸命に歩んできたな...と懐かしく
そんな自分を愛おしく思います


常に移りゆく世ではありますが

私にとって“大切なもの”は消えることなく
私の内にずっと在りながら
私の光となって輝き続けています

椎原さんから響き渡る祝詞は
とても優しい神歌でした

その音は“命のうた”
天から舞い降りる光と溶け合い

“命のトキ“を包みこむようにして
すべてを愛に改めながら...

再び天へと真っ直ぐ昇ってゆきました
(私の感覚です...言葉にするのは難しい..)


天に還りゆく光は“命のひかり“

出逢うべき人に出逢えること
逢いたい人に逢いにゆけること
愛する人がいること

それを真の幸せというのでしょう

時に起こる厳しさも
神さまの愛があるが故のこと

それは幸の元であり
赦しこそ大きな愛となり巡りゆきます

出逢う方たちと魂を磨き合いながら
かたまった心溶かし開きゆき

真っ直ぐ素直に生きることが
光となりて世を照らしゆく

神さまが喜ばれるその理
少しづつではありますが肝に落ちつつあります

皆の光の種が美しく咲き誇り
世を遍く照らし続けていかれますように

もちろん私も

私とあなたと皆
生きとし生けるものすべての

命にありがとう

見えぬを信じ 生かされを知りました

頂いた御光、天にお返しできるよう
日々、感謝と共に生きていきます

弥栄!