おはようございます!!!

基礎体温は低温期中ですが、少し高めかな。

低温期を下がる方法と検索すると、見事に東洋医学系が多いですね。

何を根拠にそこまで断言するの?!って思っちゃいました。

私は高温期が37℃以上と結構高めなので、低温期も高めにでるのだと思います。

そのような見解を書いているお医者さんがいました。

何を信じるのかは個人の自由ですが、やはり不安を煽るような書き方をしている記事は即閉じます。
信憑性に欠けるからです。

なのであまり気にせず引き続き基礎体温を測っていきたいと思います!!!


本日は幸福度について!!!

先日、たまたま目にした、幸福度調査!!!

日本は。。。。。。

30カ国中28位

国民の半数は幸せだと感じていない結果。

なぜにもこんなに幸福を感じられないのだろうか。。。と思いました。

生きていればあらゆる悩みはありますが、小さな幸せは身近にあります。

ただ、そんな小さな幸せをも感じさせてくれない何かがこの国にあるのだと思います。

そんな中で目にしたのは、いろいろと足りなくすれば幸せを感じやすくなるのではないか?という記事でした。

物で溢れているから有り難みが薄れているのではないか。と。

本当に喉が乾いた時は水道水でも美味しく感じるように、恵まれすぎているから幸せを感じ難いという見解です。

当たり前なことが幸せだと気付きにくいのかな…と思います。

そんな中で、また、たまたま!!!!!

幸せについての記事を拝見しました。

とても興味深い記事だったので、抜粋して載せていきます!!


自分が今より“幸せ”になるためには何が必要だと思うだろうか。

もっとお金持ちだったら…、もっといい大学に入れていれば…、もっと美しければ…。

それぞれ思うところがあるかもしれない。

"幸せの条件”は、お金でも頭脳でも美貌でもない。
「ハーバード成人発達研究」

唯一、重要なことは「よい人間関係」を持つことだという。

「ハーバード成人発達研究」は、マサチューセッツ総合病院を拠点に、人々の健康と幸福を維持する要因を解き明かすことを目的として、1938年にスタートした。
類を見ないスケールで、現在も研究は続いている。

『健康で幸福な人生を送るため幸せになるのに、遅すぎることはない』

容姿と幸せに相関は一切なし!

日本では、“親ガチャ(親は選べない)”や“実家が太い(実家が裕福)”という言葉もあり、生まれた環境が人生を左右するという考えが根強くある。

そういった“特権”はやはり関係はあります。
でも、それで幸せの度合いは決まりません。

「ハーバード成人発達研究」の最初の被験者となった人たちの3分の2は、ボストンの最貧困層の家庭の出身者です。
彼らは、非行にこそ走っていませんでしたが、精神的な疾患、身体的な障害、DVなどの困難を抱えていました。一方、残りの3分の1はハーバード大学の学生でした。私たちは長年彼らの人生を研究してきましたが、結局、最貧困層グループと、ハーバード大学の学生のグループの幸福度は変わらなかったのです。

もちろんお金は大事です。
食費、家賃、医療費、教育に必要な最低限のお金がなければ、やはり幸せにはなれません。

アメリカでは、最低限必要とされるお金が、年収約7万5000ドルと言われています。

ところが、7万5000ドル以上稼いで、それが7500万ドルになっても、幸せの度合いはそれ以上上がらないという統計が出ています。

有名でお金持ちでも、ハッピーじゃない人をたくさん知っていると思います。

では、知性や容姿、才能といったものは幸せを左右する?

特に女性は容姿が幸せを決定づけると考える人が多い。

容姿と幸せの相関関係は研究では一切認められていません。

とても容姿が良くてもハッピーじゃない人はたくさんいますし、普通の容姿の人でもすごくハッピーな人はたくさんいますよね。

ただし、幸福感の50%は、遺伝的な気質から来ていることが研究で分かっています。

どういうことかというと、うまくいっているのに悲しい感情になってしまう人がいる一方で、あまりうまくいっていないのにハッピーでいられる人もいますよね。

これは、生まれ持った気質なのです。

ちなみに、幸福感の残りの40%は「今、自分が何をやっているか」によって決まります。

つまりその部分は皆さんが変えられるということですね。

残りの10%だけが、自分ではどうしようもない境遇から来ているのです。

独身でも幸福に過ごせる。

――幸せになるには、とにかく結婚をすればいいと思っている人もいる。

それについては?

確かに、パートナーがいると寿命も健康寿命も伸びて幸福度も上がります。

けれど重要なのは、結婚することそのものよりも、長い間一緒にいられる相手を選べるかどうか。

今その人がとても素敵に見えても、実は相性が合っていなくて、今後何十年も一緒に過ごせなかったということではいけません。

パートナーシップで大切になるのは、意見が合わない時にお互いが納得できて、お互い腹を立てずに前に進んでいけるような解決策を見いだせるかどうか。

時間をかけて相手がどういう人かを知ることが重要だと思います。

ちなみに、アメリカでも“婚活”のようなサービスは盛んに行われていますが、そういったサービスを通じて出会った人であれば、オンラインよりも対面で長く時間を過ごして、どういう人なのかを知っていった方がいいでしょう。

――よいパートナーに恵まれると幸福度が上がるなら、独身の人の幸福度は低い?

もちろん、独身でも幸せに過ごすことはできます。

ただし、その場合、身近に親密な友達が1、2人いるということが大切な条件になります。

唯一いけないのは差別ですね。

差別はストレスですから、それがあると幸福度は下がりますし、健康状態も悪くなります。

1人でも信頼できる人がいればいい。

――人生の様々な要素の中で「よい人間関係」が大切なことはわかってきたが、そもそも、人付き合いが苦手な人はどうすればいい?

幸せになるのに大切なことは、友達の多さではなく、1人か2人、自分が本当に困った時に助けを求められる人がいることです。

内向的な人にとっては、たくさんの人と一緒に過ごすことがストレスになってしまうのも理解できます。

相手とうまくいかないことに傷ついてしまった経験がある人もいるでしょう。

また、私たちは時々、間違った相手を選んでしまうこともあります。

でも、諦めずに積極的に他人と関わり続けることが重要です。

友達を作る一番簡単な方法が、共通の趣味を楽しむことだと研究でもわかっています。

同じメンバーで何度も会って一緒のことを楽しんでいると、自然と会話も生まれますし、仲が深くなりやすくなります。

ぜひ一歩踏み出して人と関わってみてはいかがでしょうか。


このような記事でした!!!!

とても興味深かったので、載せさせていただきました。

幸せなのか幸せでないのか、どのように捉えるかは自分次第だと思いますが、幸せを感じられない人生は本当につらいと思います。

私自身も不幸なことを言ってしまえば、キリがないほど出てきますが、そんな中でも小さな幸せを感じながら今も生きています。

でも、幸せなのか?と聞かれたら、心から幸せだと言えないかもしれません。

どうしても、足りないものに目がいってしまいます。

私の場合は子供達がいない。

それに尽きます。

有難いことに今は長女とは会えています。

だから幸か不幸なのか。。。。。。

美味しい物を食べた時は幸せを感じるけど、まずい物を食べた時は不快な気持ちです。

でも、ご飯が食べれない人達からしたら、どんな物でも食べれるだけで幸せなんですよね。

家があるだけで幸せだし。
仕事があるだけ幸せだし。
ご飯が食べれるだけ幸せだし。

幸せの基準値が上がってしまったのと、価値観の違いもあると思います。

幸せの基準値や価値観を正していくためには、どうすればいいのか。

そんなことも考えます。

何があれば幸せなの?!って。

私は今、1人で生きてますが、幸せなことは多くあるように思います。

だから幸せなことに目を向けて、幸せだと思うことを膨らませていったら、不幸なことに目を向けずに引き摺られないで生きていけるのかな。と思います。

有ることは難しいと書いて「有難い」

この言葉の意味はとても深いと思っています。

与えられてる全ては有難いことなんですよね。

だから有難うございます。なんですよね。

比べるわけではないけれど、世界中で苦しんでる人達は多くいます。

今でも戦争が終わらない国も多くあります。

飢餓に苦しんでいる人達も世界中にいます。

日本では考えられないと思いがちですが、日本でも飢餓に苦しみ、亡くなっている人達もいます。

そんなことを知り、私は今でも十二分に幸せなのだと知ることは大事なことだと思っています。

今は、私は幸せです!と胸を張って言えるように、生きている最中です。

これからも、どんなことにも幸せを感じて生きていきたいと思います。

日本の幸福度が上がりますように!!!!!

本日も有難うございました!!!