ツインレイ
ツインレイプログラム
この世は全て仮想現実で
宇宙シナリオ通りに進んでいると気付いた時
アナタは数々の転生の中で
あと一歩のところでゲームオーバー
覚醒のことも統合のことも
ツインレイさんのことも
過去のディティールは全部忘れてしまいました
そういうお約束のゲームなのであしからず
「今度こそ大好きな人に大好きと言うんだ!」って
なんて可愛らしい魂の願いを携えて、今世生まれてきたのでしょうか?
そしてアナタは
魂のブループリントの予定通り
ある年齢に達した時
ある波動レベルまで達した時
ツインレイに出会い
大好きな人に大好きだと伝えることができました
めでたしめでたし
この世の天国を味わったアナタと
アナタのツインレイさん
そして
アナタは薄々気づいていました
というか実は知ってました
この世が全て仮想現実で
宇宙シナリオ通りに進んでいることを
なぜなら
アナタの現世での職業は
シナリオライター!脚本家だったから
だから
2人の間に不調和音が流れた時も
アナタは軌道修正できました
他のツインレイさんたちが
現実に振り回されて一喜一憂し
エゴが騒ぎ出し
トラウマを刺激されて
内観に苦戦する中で
アナタは
自分たち2人の人生をドラマとして客観視して
どのように展開すればどうなるのかを試行錯誤していき
現実の展開を見ながら
シナリオを微調整して書き換えていったのです
雨降って地固まる
もちろん
うまくいかないことの方が多かったけれども
エゴやプライドでやらかした不本意な現実を
失敗を失敗のまま終わらせず
アナタの本心に沿うように
オセロのようにひっくり返していきました
パラレル移動なのか?
シフトチェンジなのか?
その時のアナタには
スピリチャルなことはまだわかりませんでしたが
なんてったって
アナタはシナリオライター
職人技で気のすむまでシナリオを描き直し
現実世界をやり直していったのです
ここだけの話ですが
アナタが
ツインレイのなんちゃらプログラムを知ったのは
実はものすごく初期の頃でした
ツインレイプログラムを
初めて目にした時に
アナタはぶっちゃけこう思いました
サイレントで離ればなれになった2人は
チェイサーとランナーになって
2人がツインレイだってことに、チェンジ側が先に気づく?
おかしいな
出会ってすぐにツインレイの情報なら入って来たけど?
おかしいな
ランナーの方が先に気づいてた感じだったけど?
おかしいな
このステージは順番が前後してる気がするけど?
アナタは出会ってすぐに
なんちゃらプログラムの7つのステージを知っていたので
まだ2人が恋に落ちる前から
ステージごとに検証することができたのです
アナタはエネルギー交換が起こる前から
エネルギー交換が始まることも知っていましたし
アナタはいずれ二人の間をかき乱す
協力者が現れることも知っていましたし
この先に
サイレントが待ってることも情報として
先に知ってしまっていました
アナタはこの先の2人の結末さえも
薄っすらとではありますが知っていたのです
そして
三次元の現実の中で
アナタとツインレイさんは恋に落ち
エネルギー交換が始まり
協力者も現れました
ヤミを炙り出し
嫉妬を掻き立てられ
自己否定や自分軸の揺さぶり
具体的な状況は
人それぞれ違っても
起こるテーマや課題は同じでした
アナタは
なんちゃらプログラムをスキップしてみようと
思いつきました
サイレントが来るのが
あらかじめ分かっていたので
すっ飛ばして統合しようと試みたのです
サイレントが起こる前に
2人が会えなくなる前に
ツインレイの統合を成し遂げるべく
統合の波動で
宇宙シナリオを書き換えよう
ツインレイだと確認し合おう
2人の背景の答え合わせをしよう
アナタは
その事実をツインレイさんに告白しようとしました
「私たちツインレイだよ」
すると...
奇跡が起きました
逆の意味で、ですがね
ハウルの動く城の荒れ地の魔女に
古くてこんがらがった強力な魔法をかけられた
ソフィーおばあさんのように
「私たちツインレイだよ」
その言葉を口にしようとした瞬間に
どうしても、何度試みても、邪魔が入ります
人が突然訪ねてきたり
電話が鳴って話が中断したり
予定をキャンセルされたり
しまいに、賢明なあなたは理解しました
「ああ、これを避けたら
必要な学びが完了しないのだな」
「自由意志でさえ
最重要場面では却下されるのだな」
「ドラマの筋書きのように、宇宙は是が非でも
サイレントから再会へのskipを阻止するんだな」
何ということでしょう
アナタの試みは
何度やってみても
宇宙シナリオに見事に跳ね返されました
「私たちツインレイだよ」
宇宙はそれを全力で阻止しましたが
そのおかげでアナタは
「やっぱり宇宙シナリオはあるんだな」
「そして2人はツインレイなんだな」
と、逆に確信を得ました
アナタは
この世が全て仮想現実で宇宙シナリオ通りに進んでいると
薄々は気づいていましたが
このことを結果的に実証したのです
「私たちツインレイだよ」
「僕もそう思ってた」
「僕は最初から知ってたよ」
「君はいつから気付いてたの?」
こんなシナリオに書き換えたアナタでしたが
「その一言は今は言わせないぞ!」
という大いなる意志が働いていたのです
何度チャレンジしても
永遠にチャレンジしても
その言葉が出ないようになっている
「私たちツインレイだよ」
宇宙シナリオは不変なのではなく
リアルタイムで軌道修正されているんじゃないか
それに気付いた時
あなたは宇宙シナリオが大好きになりました
そしてその存在を
心の底から信じることができたのでした
ツインレイでなければ
ツインレイだと告白できないように
ありとあらゆる邪魔は入らなかった
ツインレイでなければ
宇宙は全力で統合をお預けにはしなかった
「この世は全て仮想現実で宇宙シナリオ通りに進んでいる」
「用意したシナリオをちゃんと味わいなさい」
その真の意図に
アナタは今回の転生でようやく確信が持てたのです
🌈double promise 二重の約束
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