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はいっ今日も絶好調ミツさんです
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連載ストーリー
【過去世の私と誓った約束】
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《これまでのあらすじ》
お付き合いをする方とも、夫であるマサとも【営み】が出来ない私。
不妊治療をするも子宝には恵まれず、マサとの関係を思い悩んでいたのだった。
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【第13話】過去世を思い出し始めた小さな点と点の繋がり
マサとのこれからのことを考えると、どうしたらいいのかわからずに毎日が過ぎていきました。
マサは相変わらず生活のために働くライスワークで心身共に疲弊していて、彼と私の約30年後の還暦を迎えた時のイメージをしてみても、明るくワクワクするイメージが出来なかったのです
※それでも一生懸命働いてくれていたことに対して感謝しています。
そしてナイト様との衝撃的な再会に心躍っている自分
でも、だからと言ってお互いに将来を誓い合っているとか、告白されたとかそういうことはないのですが、彼と再会し、彼の存在で私の中でたくさんの気付きがあり、今までの自分の中の固定観念が崩壊していき、何だかワクワクする未来をイメージ出来ていたのです
そしてなぜかそこにはナイト様の存在も一緒にイメージが出来るんですよね
心はワクワクする方を選択しているけれど、
頭はこれまでの常識の枠からはみ出ないような選択をさせたがっているのです
あなたもこういう時ってありません
楽しそう
気になる
もっと知りたい
と心は思うのに、
難しそう
出来ない
いい歳してムリだ〜
と思考がぐるぐる〜
でもこれが心の声と思考の声なんだって分けて考えられるようになると、物事の見方や考え方も変わってくるんですよね
特に私の人生の中で何かが大きく変わる転機の時は、熱があるわけでもないのに、変な汗が出て、ガクガク震えるんです(オイ!大丈夫かw)
だから、
うわっ!キタ!この感覚
となるのです
ちょっと脱線しましたが、ナイト様と再会してからは、この感覚になることが増えたのでした
私の人生の大きな転換期
が来ている
ということ気が付かされたのです。
私は人生の転換期に思い切って一歩を踏み出すために、人生初となるラフティング体験をし、その時に高所恐怖症な私が3メートル以上の高さの崖から川にダイブすることで、
一歩踏み出して飛び込んで
みても死にはしない
と思い、マサとの離婚を決意したのでした。
※その時の詳細な様子はこちらをご覧頂けるとわかりやすいです~
マサに離婚をしたいと告げてから1年間、しっかり話し合い、夜の関係以外は最後まで仲良く姉弟のように楽しい相棒として過ごしました
離婚届も二人で一緒に出しに行き、帰りにドライブしながら、
「なんか楽しかったね~♪ 」
と言い合う元夫婦がどこにいるのでしょうか
マサとは私の人生をサポートしてくれる大切なご縁あるソウルメイトだったのだろうと未だに思っていますし、
今彼は望むような幸せな家庭を築いているので、シンプルに幸せを祈っている私です
想定外の離婚、そして初めての一人暮らし生活をしていく中でたまに思い出すのは、マサとの営みは喜びよりも苦しさから涙することが多かったり、
祖父との小学生時代の不快な思い出だとか、どうしても性について明るく幸せなイメージが持てずにいました
ニュースなどで女性の性被害の事件や、奴隷のように扱われる内容を観ると、とても苦しい気持ちになるのでした
そんな私がとても興味を持っていた世界が、
娼婦
の世界だったのでした。
営みが嫌いな私が娼婦って不思議なのですが、
私の中で沸々とこれまでの色んなことが繋がっていきました。
もし私の過去世というものがあるならば、もしかして私は娼婦だったのかもしれない。
そこには気持ちもなくお金のためだけの関係を毎日毎日嫌でも繰り返す。
花魁だったのか、花魁を目指していたのかはわからないけれど、
何かをやるなら上を目指すという今の私の考え方も、もしかしたらここから来ているのかもしれないなぁと思ったのです。
※花魁とは位の高い高級娼婦のこと。
でも正直なところ、本当に過去世があって、過去世の自分が本当に娼婦として働いていたのかということはどっちでもいいんです。
そう思うことで昇華される想いや感情があって、そのことで自分自身が生きやすくなったり、人生が明るく楽しいものだと思えたらいいんじゃないかなって私は思うんです。
だから私は、過去世の時のお金を稼ぐための手段としての営みではなく、人生を豊かにする心と心が結びついた安心安全な繋がりを求めているんだということに気が付いたのでした。
つづく…
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今回は少し長くなってしまいましたが、私の離婚の時の葛藤と自分自身の過去世についての内容をギュッとまとめさせて頂きました。
ブログのカバー画像の理由は実はここから来ているんですね~
過去世の事とかって、中々理解されないと思うので、周りの方にあまりお話はしていなかったのですが、このブログを通して勇気を持って書いてみようと思えたのでした
それもいつもご覧下さっているあなたのおかげです
感謝してます
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《次回予告》
シングルになった私はついにナイト様と…!??
お楽しみに
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