ある次の勉強会の前の日

そのパフォーマンスに向けて

練習が入ることになった

私は自分の相手が来れず

同じ課題を行う

この前喋れなかった、

"彼"と組むことになった



練習後、
ほぼ初めて彼と喋る

実は本名がお互い難しい漢字を使ったもので
それぞれ漢字の説明をしてる時
彼の柔和な雰囲気や人への優しい接し方に
「名は体を現すじゃーん」と
腕の肘でつっついたら
彼はとても嬉しそうに笑った

この光景はまだ覚えている