ブログの説明2

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🦋前話

🦄前話




🦋ミッションの現場に到着した

その日に限って道路工事で回り道をしなくてはいけなかった

到着した時には既に制限時間まで5分を切っていた


車を降り急いでメモを見て
『封印解除』のため
イメージを立ち上げたり
高次の存在を呼んだりした

焦りでなかなか上手くいかない

そしてギリギリ残り1分くらいで
全ての儀式のような行動をやり終えた


上手くいったのか?
見晴らしのいい景色を見てもよくわからない

何を解除したのかは不明だけれども
達成した感覚はあった






…数年前のこと

初めてこの場所を訪れた時に
広い景色の中に気になる場所を見つけた

「あそこが気になる」と指を指すと
一瞬にいた友人も
「気になるね」と言った


距離的にも簡単に来れる場所ではないのに
それから何度もここを訪れている

そののちにわたしは

地球がまだ3次元に落ちる前の5次元だった時に
わたしと彼が「ここ」で離れ離れになった悲しい過去
の記憶が浮上した

その時どちらかが何者かに囚われ殺められていたことも


だからこの場所に来るたびに
わたしはまだここにいるかもしれない5次元の彼に心の中で話しかけたりしていたのだ
『ここにいるなら出てきてよ』


ある時
そんな風に景色を見ながらひとりしゃがんでいたら
ワンちゃんの名前を呼ぶオジサンの声が聞こえてきて、振り向くとリードを離されたワンちゃんがこちらに向かって一目散に駆けて来ていた

あらあらと思いつつ
わたしはワンちゃんを刺激しないように再び前を向いて静かに景色を眺めていた
そうすれば自然と飼い主さんのところに戻るだろう

ワンちゃんがどこに行ったのか足音が聞こえなくてわからなかったのに
急に背中にあたたかい気配を感じた

しゃがんだ姿勢のまま振り向くと
ワンちゃんがわたしのすぐ真後ろでこちらを向いてニコニコしてお座りをしていた笑

え!!
いつの間に!?

わたしをじっと見つめる瞳はまるで愛おしいものを見るような目だった

飼い主のオジサンがやっと追いついて
やーごめんなさいねと言いながら近づいてきた

わたしは
大丈夫ですよーと言いながら立ち上がるとワンちゃんはフイっと飼い主のオジサンのところに戻って行った
そしてさっきまであんなに人懐こかったのに
それっきりわたしが手を振ってもバイバイと言っても一切振り向かずわたしが目に入らないみたいに普通の犬の顔をしてリードを付けられて散歩に戻って行った爆笑


あー…
わたしが彼を呼んだからだわ
彼がワンちゃんのカラダを借りて会いにきてくれたんだ
でもなんで背中側なの?笑
照れ屋の彼っぽいわ笑






だから今回
『封印解除』したものはきっと彼に関係するものに違いないし
もしかしたら彼本人かもしれない
と思いながら

車で友人の待つカフェに戻った


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