双子就学まであと1年とちょっとまで迫ってきましたチューリップ

『普通』の双子だったら悩むことはランドセルの色くらいでよかったのだろうなあと思うとめんどくさがり屋な母は就学先やら放課後デイ探しに一苦労😂落ち込むとかではなくただただ面倒くさい



記録と誰かの資料になるかもしれないので少し時系列で残します




年中になってすぐくらいに主治医から就学について考えているかということを言われました

特別支援学級でも特別支援学校でも予算を組んだりなどの関係で考えている学校には年中のうちに1度は見学に行って繋がりを持っていたほうがいいということでした。

これについては支援学級を見学に行ってみて早めに学校との繋がりを持っておいてもらうと助かると地域の学校からも言われたので大事なことかもしれません。

年中のうちに1回、親だけでもいいから見学に行って年長で本人を連れて確認という流れがベストかもです。



あとは放課後デイ探し
これも年中のうちから探して枠を抑えないと人気のある所や手厚いデイから定員オーバーで入られなくなりますガーン
現に数箇所あたりましたが利用まで一年以上ありますが確実なOKをもらっているところはないです😱

うちの地域の場合は支援学校の場合車で15分程度ですが放課後デイの場所によっては支援学校へ行かないところも💦
送迎車が少ないところは特にそうなってしまうらしいので早めに目星をつけてどこまで対処してもらえるか聞いておくことが大事です
オマケに1箇所では1週間をカバー出来ないところがあるので理想は1~2箇所でそれでも1週間埋まらないのであれば3箇所利用されている方も多いそう😭親も子供も大変だ



我が家は何度もブログでも書いていますが支援学校一択だったのであまり動いていませんでしたが地域の支援学級が手厚いということもあり見学に行くことにしました。

12月頭くらいに小学校へ連絡して年内の見学予定でしたが行事が重なったり冬休みがあることもあって三学期になってからの方が授業の様子もしっかり見ることができますと言ってもらえたので1月の中旬くらいに行きました

この日は私の他にしん君の相談支援員の方も一緒に見学することに(同じ5歳のダウンちゃんを持つお父さん)
我が家の校区の小学校が手厚いことは有名だったが中を見たことがないので見てみたいからということでした


双子が通う予定の小学校では現在40名程度の支援学級の生徒がいるそうです。
知的が2クラス、情緒が2クラス、言語・難聴が1クラス、身体が1クラスとのこと
病弱のクラスは今はないけれどある時もあるみたいです

市内ではかなりこの人数は多いそうで保育園の先生とその後話をした時にもわざわざ校区に引っ越して来られた方もいたくらいとのこと😳


教頭先生がどうしても外せない用事ができてしまい支援学級の主任の先生が代わりに案内をしてくれました😊

そして今知的は2クラスだけど多分4月からは3クラスになりそうとのこと😳
学年によって人数の差があるのでクラス数は毎年増減するそうです。現時点では3年生が一番在籍数が多いみたい


授業の様子も見せてもらうと大きなテレビ式のタッチパネルで動物の名前などのお勉強中でした🥹
みんなそれぞれに椅子に座って順番に答えていましたが机はなく椅子に座っているだけでした。

授業ごとに教室内の形態も変わるようで小上がりの座敷があったり普通の教室とは少し違う作りの部屋が多かったです。




廊下から覗いていると知的クラスの1人の男の子と目が合い、ニコーっと微笑まれました😍そう、ダウンちゃん発見❤️
私の横の支援員さんもデレデレ😂
聞けば今1年生だそう🥹 
ニコニコ可愛くてたまらん🤤✨✨

愛想振りまき系のダウンちゃんは最強だと思います☺️✨うちは馴れ馴れしいウェーイwww系ですが愛想振りまき系ではないので🤣
わかる人にしかわからない表現ですみません😅

その子もすごく頑張っていましたがちょいちょいしん君と同じような動きをするのですごく親近感がありました😊

別の知的クラスには5年生のダウンちゃんも😳✨
なんと現在、1年生、3年生、5年生に1人ずつダウンちゃんが通っていると言われました。


そして私と支援員は気が付きました😳

その1年生のダウンちゃんからオムツがチラリ🫣

先生に『オムツは念の為に履いているかんじでしょうか?』と尋ねると

『いや、完全にオムツです。もちろん練習はしていますが通常時はオムツですね。』

私も支援員さんもオムツがとれるまたは念の為に履いているくらいでないと支援学級は無理だろうと思っていたので驚きました😳

先生曰く無理やりトイトレをさせるわけではなくその子に合わせたペースでいくので別にオムツがとれていなくても大丈夫とのこと。
オムツ替えも先生がしてくれるそうです😭✨

なんて手厚い😭✨と驚いている私と支援員さん

ただ一つやはり現在の支援学級では教員不足でありやはり支援学校からすると手や目が届かない所は多いと言われました。

7~8人クラスに対し担任一人に生活指導員という介助の人が1~2人つけたらいい方ということでやはり支援学校に比べたら少なめ
支援学校は大体3人に1人くらいは先生が付いてくれるみたいなので

支援学級のデメリットといえばそれくらいで見学して話を聞く限りこれからのしん君にはメリットの方が多そう🙄


最後に別室で聞き取りや質問などのお話

事前にしん君の出産時のことやこれまでの病気や手術のこと、生活や性格のことなどをまとめたものを用意しておいたのでそれを渡しました😊

↑このような資料は色々なところの引き継ぎに使いまわせるように作っておいた方がかなり便利なので5歳を過ぎたくらいでまとめることをおすすめします😊


最後に先生にずっと気になっていた事、きょうだい児の学校でのことを尋ねてみました。

同じ学校に障がいのあるきょうだいが入ってきた時周りの反応やその子自身がどう関わっているかなどを質問したところ

さっきクラスにいた1年生のダウンちゃんには5年生の通常クラスに通うお兄ちゃんがいるそう
入学してからしばらくは毎時間ごとの休み時間にお兄ちゃんが友達連れて支援学級まで遊びに来てくれていたそう😭✨それも自主的に

お兄ちゃんは弟と同じ学校に通えて嬉しかったんだって😭✨✨


そこの学校は1年生の時から支援学級と通常学級の交流があるので障がいのある子に対して特に特別視しないそうです
そんな子たちもいるというよりただ別のクラスの子って感じらしい😳

だから特別今までもそのような事で大きな問題が起きたことはないし心の問題なら1つずつ寄り添って考えていきますと言ってもらえました😭✨✨

令和の教育ってスゴい😭✨
この時点で半泣きな私😭😭😭


地域の子供なので学校としては受け入れたいですが教員不足の件もあるので手厚くできないこともあり是非にとは言えませんが今のお母さんのお気持ちは?と聞かれたので

まだ支援学校の見学には行っていませんが現時点でこちらの学校にお願いしたいなという気持ちが大きいですと答えたところ ありがとうございます、検討されてください😊と優しい言葉をもらえました😭✨


帰りに支援員さんと少し話して支援員さんも今日学校見学してこれなら〇〇君(しん君)はここに通った方がいいなと思いましたと言ってもらいました😊
支援員さんも我が家もここが学区だったらなあと羨ましがるくらいにはやはり市内では手厚い方なのは間違いないそうです






学校見学の数日後に役所で特別支援教育の説明会が役所でありました。
丁度カピバラさんもお休みだったので一緒に説明会に行ってもらいました

就学までの流れや仕組みなどの説明がありましたがその中で強調されたことが
『原則は地域の学校へ』ということ


私たち夫婦は障がいのある子は基本支援学校で少しの支援で大丈夫な子が地域の支援学級に行くイメージだったので衝撃でした

先に地域の小学校の見学に行っていたのであの小学校なら頑張ってみたいなと思えたことですがもし違う校区だったら考え方も違っただろうなと思います

カピバラさんも元々支援学校希望でしたが地域の小学校の話と説明会での話で完全に地域の小学校希望が強くなっています。
夫婦で意見が一致してよかった😂


支援学校にも見学に行く予定ですし4月から就学相談などを経てしん君に合った学校を各所と話し合いながら最終的に決めていきますがどこに行くにしてもしん君やのんちゃんが笑顔で通えるところだといいなと思っています🥹


細かい課題や目標はたくさんありますが我が子達の小学校入学が楽しみです😊

あっ、ぼちぼちラン活も始めました🥹
数箇所からカタログも取り寄せましたがまっったく何にも決めていません不安

土屋鞄、池田屋、フィットちゃん、ふわりぃのカタログ請求をとりあえずしてみました🙄定番かな

是非オススメのメーカーやランドセルがありましたら教えてください🥺✨


30年以上前の母のランドセル🤣ボロボロ

実家って何でもとってるなー笑

今のランドセルの大きさに驚きです😂昔のはこうしてみると小さい🙄