いよいよ今年も残すところあと1ヶ月弱💦
今年はコロナ収束もあってカピバラさんも私も忘年会やら新年会がチラホラと入ってきて久々の懐かし年末年始感🙄
双子も大きくなってきたので行ける時には行きたいなぁ✨
いよいよ来年双子は年長さん
あっという間でした💦
そんな中あちこちで話が出てくることがしん君の就学問題
生まれてすぐよりカピバラさんや私はしん君にはしん君、のんちゃんにはのんちゃんに合ったところでのびのび成長してほしいと考えています
インクルーシブ教育も理想的だと思いますがやはりしん君が出来ることを小さい頃から細かくみてそこをじっくり伸ばしてあげたいということで早々にしん君は支援学校と考えていて地域の学校、特にのんちゃんと同じ学校は考えていませんでした
心臓の手術や唇顎口蓋裂などダウン症だけでなく合併症も盛りだくさんのしん君はそれはそれはのんびり成長していると思っていました
しかしここ1年くらいのしん君の成長は周りも驚くものでした
認知力、思考力、日常生活行動、団体行動などなどこんな事も出来るようになったの❓と驚くくらいに出来ることが増えました
それはリハビリだったり療育だったり保育園での生活だったりと様々ですが一概に言えることはしん君の模倣力です
やはりダウンちゃん特有の模倣が彼もしっかり備わっていて保育園での生活や遊び、リハビリや療育での練習など教わった通りに覚えそれを工夫して自分の出来ることをどんどん増やしていっています
就学について支援学校一択でぼちぼち動き始めた私を少しずつ悩ませるものでした
そんな時1歳くらいからお世話になっていたリハビリの先生が三月末で退職するとのこと😭
退職後は児童発達支援の方へ行きいつか自分で児童発達支援を開きたいとのことでした🥺
先生が仰るには約10年今のところで働いているけれど障がいがある子といえど自分たちが習ってきたこと以上に子供たちはもっとできることに気がついたそう
特にダウンちゃんに関してはダウンちゃんはこんな感じ、これくらいまでの発達になると大体基準があるそうですが実際はそれ以上の成長を見せる子が多かったそうです
これくらいかな?と控えめではなくもっともっと効率よく教えることによりどんどん成長する子が多いのに今までの考えややり方では勿体ないと感じたとのことでした
その中でここにきて私は就学のことで悩んでいると話したところその先生からも今のしん君をみるに支援学級もアリだと思うと答えをもらいました
支援学校もいいと思うけれどしん君の様子をずっと見てきた思ったけれどやはりお友達や近くにいる人の行動を見てから学ぶ力がしっかりあるから多少厳しくしてもしん君ならやれると思うと
そしてSTの先生も同じ意見でした✨
とここまで悩んでいた話ですが支援事業所の相談員の方からの電話で更に気持ちが支援学級に傾くことになりました
この支援員の方は偶然にもうちと同じ歳のダウンちゃんのお父さん
だからリアルタイムで悩みの相談もできます!
そして就学の事で悩んでいると言ったら『わかります、うちもです笑』と情報をいくつもくれました。
そして上記の理由から地域の小学校の支援学級を候補にいれましたと伝えるとぶっちゃけその方がいいと言われました💧
理由としてはまず一つが支援学校に行くとそこへ送迎してくれる放課後デイがほぼないという現実💦
我が家の地域の問題や距離の問題もあるのですがその方が何ヶ所も放課後デイに電話して確認されたところ支援学校へ送迎しますと言われたのはなんと1箇所だけ…
そこも先着順なので早めに連絡して再来年枠だけど抑えておいた方がいいとのこと
結局放課後デイでも送迎車は数台しかなく離れたところにある支援学校までは送迎範囲じゃないって話なのです😭
ただ地域の小学校だったら送迎できますという放課後デイは何ヶ所もある🚗 ³₃
更に国立の支援学校となると更に親との連携が密になるので働きながらではいずれ親への負担がすごくなり学校側との衝突とまでなってしまった例もいくつもあるとか😱
我が家の校区の小学校は支援学級が何クラスもありかなり手厚いモデル校ということもあり一度話を聞きに行くのもアリとの判断をもらい早速年内に話を聞きにいけるかもです🙆♀️
今双子が通っている保育園の目の前が小学校で我が家から子供の足でも徒歩10分かかりません。
信号が1箇所のみの通学路🚥
保育園からもお友達10人以上同じ小学校になる予定なのでそれも安心材料の一つだし
もう地域の小学校がいいなあという思いが日に日に強くなっています😭
親の思い、生活環境、のんちゃんの今後、しん君の今後と全てを考えてどれが一番正解なのかどんどんわからなくなってきた
まだ学校側の話を聞けていないので全く見通しはたっていませんしクリアすべき課題も山積み😭
まずはトイトレしながら出来ることを一つずつ増やしていってもらいたいな🥺