※今回の記事はミイラの話が出ます
苦手な方はご注意下さい⚠️
最近の私の趣味なのですがYouTubeで
色々な解説動画を観ること
世界や日本の歴史、宇宙や深海の謎、未確認生物やUFO、心霊、危険生物などなど…
なんでもこーい‼️面白ーい
そんな動画の中で最近見たものは
永久凍土や砂漠などで発見されたミイラの話
動物や植物、そして人が見つかっています。
人工的に作られたミイラや全くの偶然で
ミイラになったものなど様々。
色んな歴史的発見や過去を知ることができ
ミイラの話も私はワクワクする内容です
そして今回観た動画にあったのは
島国グリーンランドで発見された
イヌイットの家族のミイラの話
1970年代に1箇所から8名のミイラとなった方々が見つかったそうです。
調査の結果、今から500年ほど前の方々と判明
その8名は50代の三姉妹とその娘たち
そして4歳と生後6ヶ月の子供達とのこと。
成人は全て同時期に腎臓結石や便秘など
病死や自然死のようですがなんと子供たちは
どうやら生き埋めにされたようです
かつてのイヌイットの風習として
お世話する母親がなくなると自立できていない
幼い子は餓死させるくらいならと
一緒に埋葬する習わしだったそうです。
みんなそれぞれにしっかりとした毛皮の服を身にまとい丁重に埋葬はされていたそうです。
確かにグリーンランドのようなとても寒い地域で食べ物も豊富にない上にお世話をできる親がいないなら何となく理屈としてはわかりますが
あまりにも悲しい話
父親やその他の親族などが育てるって
風習がない時代、文化だとそれも仕方ないのかなとは思うのですが
またなんと4歳の方の子供にはダウン症の
形跡があったそうです500年前のダウンちゃん
4歳まで生きていたなんて命に関わる合併症なかったんだなあとかぼんやり思ったり。
同じダウン症の子供を育てている身としては
自分に置き換えたら自分がこのまま亡くなったらと子供たちのその後の運命がわかっているだろうからさぞ心残りだし悲しすぎるだろうな…
4歳までお母さんが愛情もって育ててくれたであろうにその母親がなくなると一緒に埋葬されるなんて悲しい時代文化だなぁ
今の時代はそんなことはないし
母親がなくなっても父親がいたら父親が
育てたり色々な支援もありますが
やっぱり我が子のために長生きしようと
思った今日この頃です
双子が自立するまでは死ねんな
我が家の多動boyを育てられるのは
母親の私が一番だー頑張ろう
あっ、『イヌイット ミイラ』で検索すると
しっかりとしたこの話の内容が
ミイラの写真付きで見られます。
バッチリミイラなので検索される際は
心してご覧下さい