はじめまして
アラフォーきぬこです
第２子希望の不妊治療をえて、
３回目の体外受精で妊娠。
それが、なんと一卵性双子MDと発覚
未知の双子に、手探り状態の中、
妊娠～その後の記録を自分の振り返り
のためと、どなたかの参考になればなという
思いで、ブログを開始しました。
こんにちは。
NIPT検査を受けたので、そのことについて書こうと思います。
この検査自体にも、賛否両論あるかと思います。
ＮＩＰＴ とは「非侵襲性出生前遺伝学的検査」とのことで、染色体疾患をもつ可能性をみるための検査です。
この記事は、もちろんNIPT検査を推奨しているなどもなく
受診した事実と、自分のための覚書として書きます。
なので、読む方は参考程度にみてください。
元々ＮＩＰＴは、なんとなく名前を聞いたことがある程度で
私自身は、受診の予定も考えも特にありませんでした。
それが、受けようかなと思ったきっかけは
妊娠13週の時の夫の一言でした。
その日は、車で病院に送ってもらうために夫・娘で一緒に病院にいました。
その時に、ふと夫が「出生前検査受ける？受けた方がいんじゃない？」の一言で、
私が「あ、NIPT検査というのがあるな」と思い出しました。
そして、病院の待合場所の壁に「NIPT検査」の案内が一枚、存在感なく貼ってありました。
「聞きたい人は、医師に相談してください」とあったので、
その日の妊婦検診の時に、先生に相談してみました。
その日の担当の先生が、最近こちらの病院に来たばかりのようで
あまり慣れていない様子でしたが、詳細の紙を１枚くれました。
担当の先生が、週に１回来られているとのことで
別でその予約が必要です。その日は、とりあえずその予約をすることに。
その日は、まず初回のカウンセリングの予約を取り、終えました。
そして、初回のカウンセリングの日。
この日は、妊娠13週です。
必ず夫婦での参加となります。
その日は、３０分程度のカウンセリングと
検査の詳細、説明がありました。
種類も、採血や羊水検査など、対象週数と料金は様々であるとわかりました。
そして、カウンセリング後にそのまま検査が可能であるとわかりました。
私が受けたのは、
対象週数が「10～16週」の「採血」の検査です。採血だけで検査が可能なので
「羊水検査」はお腹に針を刺すのは怖いなと思っていたので、採血だけでちょっと安心しました。
そして、その日は終わりました。
カウンセリング～採血まで１時間程度で終わりました。
会計は、
初回カウンセリング：10,000円
採血検査：101,000円 でした。
結果は、また２週間後の妊婦検診後です。
これ以上追加の料金はかかりませんでした。
ちなみに、双子だから２倍の料金になるのかな？とも思っていましたが、
１人の母体として検査するので、倍になることはありませんでしたし、
私の双子は一卵性のため、２人は同じ遺伝子情報のため
それぞれを検査するということではないとのことでした。
２週間後は妊婦検診が終わり、その後ＮＩＰＴ検査担当の先生よりお話があり
陰性であるという結果でこの日は終わりました。