先週、彼女から誘われた

ランチ会があった。


内容は、やはり、先日僕が彼女に放った

離婚するかも宣言についてだった。


ぼそっと宣言だけして

ずるいよ…と言われつつ…


分かったことは


・僕がフリーになったら、一緒になっても

いいかも、と、考えてくれていた。


・今のインスタント彼とは一進一退。


・僕の彼女への気持ちは分かりすぎるほど

分かってくれていたこと。


僕もランチしながら


・ずっとずっと彼女のことを考えていて

今でも好きなこと。


・今の僕の家庭状況と、離婚したら

彼女と一緒になりたいと思っていること。


と正直に伝えた。


その夜、彼女から

「何て言ったらいいかわからない」

「気持ちが動く状況ではない」

「少し時間がほしい」

というメッセージが届いた。


ランチの内容としては

正直ほっとした内容もあったけど…

そう喜んでばかりいられる内容でもない。


彼女の気持ちを想像すると

当然おだやかではないはずだ…。


それに、僕は僕で

家族や自分に向き合わなければならない…。


現実的な問題も

乗り越えなければならない…。


今、目の前にある道は

紛れもなく自分でつくった道だ。