好きだと思った時に、好きだと言える。
触れたいと思ったときに、触れることができる。
それが、どんなに幸せなことか、
今になって思い知る。
あの時も、あの時も、あの時も。
十分感じてたつもりだったし、
すごく噛み締めてたはずだったし、
絶対今の幸せを忘れずにいようと、
思ってたのに。
やっぱり、
わかってなかった。
すぐに言える距離。
すぐに手が届く距離。
失くして気付く…
というか、
思い知る。
それって、
すごく特別で、
幸せなことなんだってこと。
好き。
触れたい。
溢れる想いを、
募る想いを、
こぼれ落ちる想いを、
受け止めてもらえた、幸せ。
今は、
やり場のないこの思いを
溢れないように、
こぼれ落ちないように、
必死に自分の中に抑え込みながら、
もがいている毎日で。
ねぇ、大好きだよ。
触れたいよ。
あのときより、もっと。