ある日の遊び。
遊んでいる時間は、
あらゆる不安から解き放たれ。
まだまだ私は大丈夫！と思える。
今年に入り、
遊びの時間をさらに増やすため、
今、興味がなくなってしまったものや必要のないことなど
バッサリと断捨離してみて感じたこと。
二度とやってこない今を楽しむことの尊さを。
ご無沙汰しておる間に、
暦は7月、文月へ。
近頃、人と会うと、
それにしても、暑いですね～。
と開口一番。
メールやLINEのちょっとしたやり取りの冒頭にも
毎日、暑い日が続いていますが…。
ーてな具合。
さらには、
連日のニュースでも、
熱中症に気をつけましょう！とか、
（確かにそうなんだけど、やたら連呼されるとね～。
）
○○では昨日の最高気温は３９℃でした！とか。
厳しい「暑さ」に対して、
警告や注意喚起のようでもあるけれど、
暑さを煽っているような感じもしないでもない。
ちょっと待てよ。
もしや、
この「暑い」というワードの氾濫によって、
暑さが増幅されている可能性も
あるのでは？？
冷静に考えれば、
「夏」は、一年で一番暑い季節。
むやみに避ける、抗うというよりも、
今しばらくは、
この酷暑といかに折り合いをつけつつ、
快適に過ごしていくか？
ーと考えた方が
面白いし、楽ちんな気が。
ーとはいえ、
ひと昔前に比べ、
暑さが一段と厳しくなっているのも確か。
けして、無理せず、
身体と相談しながら、
上手に夏を過ごしたいものですね。
ありゃありゃ、
またもや前置きが
長くなってしまいましたが・・・。
本日のお話。
マルハラについて。
ご存知ですか？
最近、やたらと知らない言葉が
増えた気がしていまして。
例えば、
ラスボス（コンピューターゲームなどで、
物語の最後の局面に待ち受けてるボスキャラのこと。
自分が到底太刀打ちできないような強い相手という意。）
カスハラ（カスタマーハラスメント・
顧客が企業に対し、理不尽なクレームを言うこと。）
etc。
そして、
このマルハラとは、
LINEやチャットで
句点を使用することで、
相手（特に若者）が怖がる現象。
げー、これって私やん！！
多くの若者にとって、
LINEは電話での会話のように、
短い言葉でポンポンやりとりするのが主流。
一方、私の場合、
LINEは電話というより、
完全にメール代わりでして。
当然、長文になりがちだし。
おばさん同士でのLINEでさえも、
スピードについていけず、
アタフタすることもしょっちゅう。
まぁ、そんなわけで、
LINEは私にとって、
どうも馴染めないツールなのであります。
ちょっと前までは、
絵文字が多いとキモイとか、
赤のビックリマーク（
）はダサいとか。
（こちらはできるだけ正確に
気持ちを伝えようとしてるだけなのに。
）
今度は、句点ときたか。
単なる話の区切りを表してるだけやのに、
何故に威圧感や冷たさを感じる？？
こちらには、
そんなつもりは毛頭ない！！
そんなん、知らんわ！やし、
どーでもええ。
もしやこれは、
巧妙な世代間分断工作？？
あと、
ファッションだと、
こういう着方はダサいとかね。
（ほっといてくれ。
そのダサいという基準は、
どなたが作ったんや？）
まぁー、
なんでもかんでも、
自分に都合の悪いことや
認められないことは、
ハラスメントやらダサいだと騒ぎ立て、
一方で、
然るべき時に、
自分の意見が言えず、
見て見ぬふりか、
だんまり。
安易に
自分は善で、
相手を敵・悪者とみなす風潮って
如何なもんでしょう。
ーと偉そうに言いつつ、
もしや私も
そういうあなたたちはおかしい！って
言ってない？？
わ、わっ、気をつけなきゃ。
