ホームにて、母の部屋の前で。![]()
後列左より筆者・妹夫婦
前列左より筆者の母・父
この施設では入居後、最後に家族写真を撮影するとのこと。![]()
私はこの写真撮影のあと、
お世話になるスタッフの皆さんに挨拶しながら、
思わず涙・・・。![]()
(年のせいか、すっかり涙もろくなりました。
)
窓の向こうは
ざぁー、ざぁーと
降りしきる雨。![]()
おまけに、
昨日より10℃近く涼しく。
ほんの少しだけ開けた窓近くの作業机で
雨の音を聴きながら、
久しぶりにブログを
綴っております。![]()
そういえば、
こちら関東地方も、
未だ梅雨入りしておらず。
人間にとっては、
ジメジメした季節が
短い方がありがたいけれど、
生態系全体にとっては、
深刻な影響があるかも
しれませんね。![]()
さてさて。
本日のお話は、
この数週間のメンタル的にも、
体力的にもハードな日々の忘備録として、
綴らせて下さい。![]()
遡ること約2週間前、
母のホーム入居が急遽決定。
げーっ、入居予定日まで2週間!?
短すぎません??![]()
実は約2か月ほど前に、
一度ホーム見学に行ったものの、
その時点では空きがなく、
入居待ちの人たちもいらして、
今年中に入居するのは、
とても厳しいだろうなぁーと。![]()
ーとはいえ、
父の介護疲れも
ピークに達している様子なので、
一刻も早くこの状況を打破したい!という
焦りと。
そんな感じなので、
長期戦を覚悟していました。![]()
一般的に、
介護施設入居は
難航することが多いらしく
急ではありましたが、
今回は、
とてもラッキーだったのかも
しれません。![]()
ーとはいえ、
実際には、
入居に向け、
諸々の準備や煩雑な手続き等が
控えていて。
(もっとシンプルにするべき!!ホント。
)
父も比較的近くに住んでいる妹夫婦も
本当にホントに頑張ってくれました。
ありがとう~!!![]()
![]()
私は・・・というと、
あれこれと気掛かりなものの、
実際、具体的には動きが取りづらいという
遠方に住んでいることのジレンマを
強烈に感じながら、
時間だけが過ぎゆく感じで。
入居までの最後の数日、
何とか私なりにできることは
やったつもり。
一方、
家族が右往左往している間、
入居が決定してからの
当事者である認知症の母は
普段と変わらないかなと思えば、
不安を感じている様子や言動もあり、
自分の置かれている状況を
理解しているのかどうかは、
定かではない様子でした。
ホームに持参する品々に
母の名前を手書きしたり、
印刷されたシールを張りつけたりしながら、
思わず泣きそうになったり。![]()
ごはんを食べながら、
もうこの家で母と一緒に
ご飯を食べることも
ないんだろうなぁーなんて
感傷的な気持ちになることもあれば、
周囲の人たちに対して、
やりたい放題、言いたい放題の
まるで子供のような母に
めちゃくちゃ腹が立ったり・・・。![]()
まぁー、ホント、
何と言いますか、
父はよく頑張ったなぁーと改めて。![]()
目の前の母が
少しづつ、
以前の母とは違っていく様子を
受け入れているつもりでいたけれど、
入居への準備を進めながら、
実際の心情は、
とても一言では言い切れないくらい
複雑で。
「ホンマにこの病が
家族をバラバラにしたなぁー。」と
ふともらした父の言葉が、
私の心にズシンと。
確かに、
それは、
真実でもあるけれど、
目に見えない繋がり(縁)も
浮彫りにしたのかな?とも
感じています。![]()
これから、
新たな介護ステージの始まり。![]()
今度は一人暮らしになった父のことも
新たに加わりますが、
ケアマネさんはじめ、
周りの人たちの協力を得つつ、
「大丈夫、大丈夫!」と
呪文を唱えながら、
明るい気持ちで、
乗り越えたいな。![]()

