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short tripで奥日光へ。音符

 

こちらは中禅寺湖。

 

奥日光は標高が高いため、

街中よりは涼しくて。ニコ

 

外国人観光客が想像以上に多く、

びっくりでありました。ガーン

 

 

 

ある日の晩、

ベランダに出てみると、

 

あれ?

何かが違う。うーん

 

吹く風に、

夏特有のもわぁーとした感じがなく、

ほんの少しだけど、

ひんやりとして、

とても心地よく。ほっこり

 

しばらく、

ベランダから、

狭い夜空に

窮屈そうに浮かんでいる月を

ぼぉーと。お月様

 

秋やのぅ~。ウシシ

 

しばし、

眼をつむり、

ほのかに感じる秋の気配を

全身で。

 

日中はまだまだ暑いけれど~。あせる

 

毎年、感じることだけれど、

夏が終わると、

年末までの日々は

あれよあれよと、

加速度的なスピードで過ぎ去る。

 

もーびっくりするほど早い、早い!!目

 

歳を重ねるごとに、

そう感じる気がするが、

そのハイスピードに

あれよあれよと、

巻き込まれ過ぎていては、

あまりに勿体ない。えーん

 

当たり前だけど、

身の回りには、

わたしたち人間以外の

様々ないきものたちが存在していて。

おひつじ座うお座セキセイインコ黄黒猫ネザーランド・ドワーフパグちょうちょ牛猿やしの木ひまわり

 

でも、

あまりに日々に埋没してしまい、

いろんな生き物たちと共存しているなんて、

改めて感じる機会も少なく。ショック

 

おまけに、

そういった存在たちは、

時として、

人間側の都合が悪くなると、

まるでモノのように、

簡単に捨てられたり、

殺されてしまったり。ガーン

 

なんだかね・・・。ショボーン

 

 

ーというわけで、

ここからが本日のお話。オーナメント

 

実は、

特にここ最近、

街を歩いていて、

ものすごーく感じるのですが、

 

あれ?うーん

確か、ここに木があったのに、

無い!びっくり

えーっ、

あそこにあった木もない。

バッサリ伐採されてるやん~。笑い泣き

 

我がマンション内にある樹木たちも

例にもれず。

 

年に何度か、

メンテナンスしつつ、

大切に育ててたんちゃうの?

 

それを、

環境整備?という名目で、

特に理由もないのに、

(特段、説明ががなかった!イラッ

見事に、ばっさ、ばっさと。

 

 

春になれば、

庭のエントランスを彩っていた

真っ赤な薔薇も、赤薔薇

 

このブログでも何度も登場した

毎年5月初旬、

アポロチョコレートに

おいしそうな花を咲かせる

ニオイヒバまで!!えーん

 

なんでやねん!おーっ!

 

そうや、あれも。

長年春の到来を告げていた

立派な枝垂桜桜

切り株だけが

亡骸のように

ひっそりと残っていて・・・。

 

これは、

あんまりじゃありませんか??えーん

 

ーとまぁ、

やりきれない気持ちに

なりましてね。

 

まさか、

人間の勝手な都合で?滝汗

 

信じたくないけど、

メンテナンスに

余計な手間とお金がかかるから??

 

いやいや。

それを言っちゃあ

おしまいよ。

 

常に私たちの暮らしに

静かに寄り添っている

植物たちの存在。チューリップ赤クローバーやしの木チューリップ紫

 

大きな樹木たちから

道端に咲いている小さな花たちまで。

 

人間だけでなく、

他の生き物たちとも、

お互いに支え合い、

共存しなければ

いけないはずで。

 

地球は人間だけの居場所ではない。地球

 

みな大いなる何かのちから(いのち)

生かされていて。

 

決して、物質的なモノじゃない。真顔

 

人のように

植物にも意識があり、思考している

以前、何かの本で読んだことが。

 

あながち、嘘ではないと思う。

 

だって、同じ尊いいのちの存在だから。

 

それにしても、

いつから、

人間って自然を自在にコントロールできるって

思うようになったのでしょうね。えー?

 

近い将来、

植物たちが地球上で、

謀反を起こさないことを

只々、祈るばかりであります。お願い