image

ある日、ふと見上げた空。星

 

まるで、

善と悪のせめぎ合いのように。真顔

 

なんだか

腕がじりじり、じりじり。滝汗

 

ヨガからの帰り道。自転車

自転車で信号待ちをしていると、

真上から肌を突き刺すような日差し。晴れ晴れ晴れ

 

まるで

まだまだ衰え知らずの太陽さんが

天上から

わたしの腕をガシッとつかみ、

こんがりといい具合に焼けるのを

気長に待っているような。ゲラゲラ

 

じりじり、じりじり。

なんともおかしな気分。汗

 

思わず、我が腕を凝視。目

 

うんうん。

今年はなかなかいい焼き加減かも。

ちょっと肉付きが悪いけどさ。爆  笑

 

最近では

女性に限らず、

日焼けを避けることは、

常識だというのに。

 

私ったら、

その辺はいい加減で。ゲラゲラ

(一応、リゾート地や

長時間の炎天下での滞在時などは例外。)
 

日焼け止めは、

ベタベタするし、

皮膚呼吸が妨げられそうで苦手。

おまけに、

実際、効力を十分に発揮させるには

何度も塗り直す必要があるとか。うーん

 

アームカバーや長袖を着用する等、

手段はあれど、

それはそれで、

余計に蒸れそうで。あせる

 

あぁ・・・。

こんなことやから、

世間でいう

「シミもしわも一切ございません!」という美から

ますます遠のく。ショボーン

 

自業自得。

ただのズボラ。

 

美しさの定義は、

世間とはちょいとズレ気味ではありますが、

決して、

女を捨てているつもりは

ございません。

 

結局、

何が言いたいのかというと、

美の定義は人それぞれなので

ございますよ。ってことですね。スター

 

ふふっ。ウシシ

 

さてさて。

今回のお話は、

「謎の偏見」について。

 

その日も私は

麦わら帽子にTシャツ、七分丈のパンツという

まるで子供が虫取りに行くような出で立ちで、

和太鼓レッスンへ。

 

レッスン後、

その恰好を見たある人が

「アニメ(タイトルは聞きそびれしまいました。笑い泣き)に

登場するキャラみたい。かわいい!ハート」と

50を軽く超えたおばちゃんに向かって、

無邪気に言い放ち。

 

それを聞いたもう一人が

「ホント、子供みたい。

そういえば、あなた、お母さん?」と

聞いてきた。ねー

 

えっ、この歳になっても、

こんなこと言ってくる人がいるのか?と

正直、耳を疑った。ガーン

 

そういった類の無邪気な問いには

十分に慣れているつもりだったが、

久々だったので、

軽く動揺。アセアセ

 

子育て経験がない私は

「お母さんじゃないです。」と

笑顔で。ほっこり

 

すると、その人、

だから、子供みたいなんだね。」と。

 

???

 

「年齢より若く見られている。」という

好意的な解釈よりも、

 

それって、

「子育てを経験してない

あなたは人として半人前。」だと

言いたいのであろうと解釈。真顔

 

久々に聞いた謎の偏見ガーン

 

まぁ、否定はしない。

 

人として、

まだまだ未熟だと

自覚してるし。

 

子を育てることの苦労は

周囲の人たちを見てると、

ある程度、想像できる。

できることなら、

多少でも力になりたいとも。

 

後から、

冷静になって気づいたんですが、

もしかしたら、

私自身が一番、

この謎の偏見を

頑なに信じているのかもなぁーと。ショック

 

同じような言葉に、

苦労しないとダメとかもそう。

 

 

多くの苦労を背負う=人として立派?

 

人間としての成熟度=子育ての経験有無?

 

全く、訳わからん。

 

この世には、

このような謎の偏見が

蔓延していて。

 

厄介なことに、

偏見とも感じていないケースも多々。

 

面と向かって、

反論するつもりもないし、

スルーするのが得策とはいえ、

聞くたびに心はざわつく。

 

世の中に存在する

こういった声なき声。

 

そんな小さな声に

耳を傾けられる優しさが

何かと世知辛い世の中を

温かくするのかもしれませんね。オーナメント