少し前からベランダでベビーリーフを栽培中。
種をまくって、いつ以来だろう？？
本当に発芽してくれるのだろうかとドキドキの日々。
発芽したときの喜び。
思わず、ありがとう～！
と小さな葉っぱにささやく。
一部、収穫してサラダに。
おいしかった！
いやぁー。
もう、暑すぎ！やろ。
本日はヨガ教室へ。
以前のヨガ教室は、
徒歩で10分ほどだったのですが、
今回、通い始めたヨガ教室は、
ちゃりで15分ほど。
近くもなく、遠くもなく。
ーといっ距離感なのだが、
やはり、
この異常な酷暑の中での
ちゃりは、
なかなか体に堪えまして。
レッスン始まる前から
既に汗だっくだく。
当然なのですが、
レッスンで気持ちよーく、
心身共にリフレッシュしたのに、
再び、地獄の炎天下の中
、帰路へ。
帰宅後、速攻、シャワーを浴び、
ようやくホッと一息。
ふぅーぅ。
みなさま、
どうぞ、酷暑による熱中症など、
くれぐれも体調にはお気を付けくださいませ。
さてさて。
相変わらず、
ブログ更新がスローペースでありますが、
冒頭のように、
私自身は、気ままに、
元気に日々過ごしております。
両親＆義両親も
今のところ、
なんとか自立生活をしておりますが、
両家とも夫婦どちらかが、
軽い認知症の疑いがあり、
先行きの不安は拭えず・・・。
ふぅー。
ある程度の年齢になれば、
仕方がないのかもしれませんが、
近年、何故、こんなに認知症って多いのかしら。
あっ、そういえば、
来週からいよいよ
約3年ぶり？に対面での書道ボランティアが再開！
果たして、
クラブのみなさまは、
私の顔を覚えていらっしゃるのか？という
不安もありますが、
再会できる喜びを感じつつ、
新鮮な気持ちで臨みたいものです。
本日のお話はこちら。
（アミ3部作：①アミ小さな宇宙人②もどってきたアミ③アミ3度目の約束）について。
ご存じの方は大勢いらっしゃると思いますが、
ざっくりとしたあらすじは、
宇宙人アミと少年ペドゥリートが
アミの運転するUFOに乗り、宇宙をめぐる旅。
その旅の中で、
ペドゥリートは
宇宙人アミから
地球が未だ未開の惑星であることや、
生きる上でのいろんな知恵や愛について教わる。
というもの。
実はこの本は既に絶版。
中古だと、
メルカリやAmazonで
購入可能ですが、かなり高額！！
（一冊1500円なのに、
なんと10000円前後の売値。）
不覚にも、
数年前、
本を断捨離する際に、
潔く手放してしまいまして
現在、手元になく。
何故か、
最近になって、
急に読みたくなり、
図書館で借りることに。
幸運にも、
3冊同時に借りることができ、
改めて、じっくり読んでみた次第。
数年前に読んだ時の感想は、
アミの言葉が、
妙に説教臭く感じられ、
正直、ふぅーんって感じ。
みんながべた褒めするほど、
感動しなかったのです！
ーですが、
今回、改めて読みなおし、
もう、びっくりするくらい、
いちいち、うなづきの連続で。
アミの言葉のひとつひとつに
そう、そうだよね！と妙に納得してしまう自身にも
びっくりで。
全編を通してのテーマは愛。
特に、私たち日本人には、
愛やLoveという言葉は
馴染みがないというか、
照れくさいものというか。
例にもれず、私も
宇宙＝愛って言われても、
はぁ？なんか気持ち悪ぅ！
って思ってましたし、
多少、頭では理解しているつもりでも、
日々の生活の中で行うことは、
言うは易く行うは難し
ーでありまして・・・。
一般的に「愛」というと、
恋愛関係での
ベタベタ、好き好き
という状態を
思い浮かべそうですが、
実は、もっと対象は幅広く、
さらっとした感情。
相手に執着しない
相手への感謝・敬意であると。
地球人の私たちは、
より豊かな生活を求め、
一生懸命、働けど、
生活に余裕がない。
（なんで？）
SNSでは匿名をいいことに、
誹謗中傷し、
言葉の暴力で人を傷つけ。
（面と向かっていったら？）
緑豊かだった地球
は、
人間の行き過ぎた欲により、
毒まみれの土や空気に覆われ。
ほんの一部の人たちだけが富を貪り、
権力者にとって、
都合の悪いものは隠され、
戦争や差別、貧困などが
はびこる世界。
地球も地球上のいきものたちも
傷つき、疲弊しきっているのが現状。
冗談ではなく、
本当に地球もわたしたち人間も
破壊に向かっているようにも見えます。
もう、真実に目を背けている場合ではないのです。
この本には、
アミから、
その方法が具体的に提示されているように思います。
子供たちに向けて書かれた本ですが、
大人が読んでも、
いえ、大人こそ読むべきなのでは？
もし、ご興味があれば、
ぜひご一読を。
美しき緑の星を取り戻すために・・・。
