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外にお出かけする機会が減り、

写真のストックも少なく。ショボーン

同じようなものが続いておりますが、

本日の「お遊び」の一枚。チューリップ黄チューリップピンク

 

我ながら、なかなかの暴れっぷりですな。爆  笑

 

 

ここ数日は、

2月であることを忘れるくらい

とても暖かくて。晴れ

 

先週の土曜日には

久々に強い地震。

 

揺れが長く、

ちょっと怖かった。滝汗

 

世界を見渡せば、

通常なら温かい

アメリカのアリゾナ州辺りでは

ものすごい寒波が襲来しているらしい。ポーン

 

地球上のあちらこちらで

何やら予想もしないことが

起きている。

 

これは何かの予兆か?えー?

 

まぁー、考えすぎであってほしいけど。

 

そういえば、

最近の私の気持ちも

揺れ幅が大きい。真顔

 

何かが変わるような。

変えなきゃいけないような。

 

そんな中、本日より

いよいよ日本でもワクチン接種が開始。

 

賛否両論、様々な意見がありますが、

とにかく、政府が国民に対して、

接種を強要することがないようにと切に願う。お願い

 

さてさて。

今日の話は、

ヨガスタジオでの出来事。ニコニコ

 

ご存知かと思いますが、

ヨガレッスンでは通常、「ヨガマット」を使用。

 

わたしが通っているスタジオでは、

会員は、予めスタジオで用意されているヨガマットを使用。ほっこり

(持ち込みも可。)

 

つまり、会員間で共用している状態。

 

各自使用したヨガマットは、

レッスン後、

「必ず、スタジオで用意された

除菌ペーパーでマットを拭いて

所定の場所へマットを戻す。」という決まりが。音譜

 

ーとはいえ、 

コロナ禍の中、

多くの人が、除菌に対して

とても気を配っており。

 

いくら除菌済みのマットとはいえ、

マットを共用することに

不安を持つ方が増えたとしても

なんら不思議ではない。

 

そんな中、ある日、先生は、

ある会員の方から、

「マットを共用すること」に関する不満の申し出を受けた。

 

そこで、先生は、

その方の要望に応えるため、

「ヨガラグ」

(ヨガマットの上に敷くタオルのようなもの)を

その方に提案。

 

確かにこれだと、

マットは共用でも、

ラグは各自で用意する為、

菌に対する不安も解消、

しかも、薄くて、持ち運びも楽。

 

ヨガマットを持参となれば、

それなりに重く、嵩張るし。

 

そんなわけで、

その方は購入を即決。

 

同じクラスの他の人たちも、

こぞって、ヨガラグを購入。

 

申し出のあったクラスだけに

「ヨガラグ」を紹介するのは不公平なので、

先生は、他のクラスでも

「ヨガラグ」を紹介。

すると、

あれよ、あれよと言う間に

他の方たちも購入。

 

そして、その影響は、

我がクラスにも・・・。アセアセ

 

それまで誰一人、

そんなことを言わなかったのに、

(もしかしたら、不安に思っていたのかもしれないけれど。うーん
先生が「ヨガラグ」を紹介した途端、

 

「あら、それはいいわ~。ラブ

「そんな便利なものがあるの?私もほしい~!!ラブ

 

ーと見事に私以外のクラスの全員

迷うことなく購入。びっくり

 

ちなみにその「ヨガラグ」のお値段は、

6000円。

安くはありません。

 

正直、今までだって

菌のことなど、

全然気にならなかった私は

「今のところ、私はいいです。」と

その場はやんわりお断り。

 

先生も、「決して強制じゃないので

今まで通りでいいですよ。」と、

先生の了承も得たつもりでした。

 

ーが!!滝汗滝汗

 

先日、月曜のヨガレッスンでの

先生の一言で、

衝撃の事実が判明。ガーン

 

○○さん(←私の名前)以外は、

みなさん購入されました~。とさらり。

 

つまり、

「全会員25人のうち、私のみ購入していないけど、

ホントにそれで大丈夫?」的な意味だろう。

 

私は軽い圧を感じ、

ここは敢えて強めに、

特に必要性を感じないので、

今はいらないです。ときっぱり。真顔

 

しかし・・・。

私の気持ちはもやもや。

 

心の中のわたしの声はこうだ。

 

ひえーっ。なんでやねん!!おーっ!

ホンマにみんな必要だから買ったんか?えー?

特に必要性を感じないけど、

周りに同調して買った人もおるやろ??と。

 

あるある話だ。

 

ーとはいえ、

私一人のために、

先生に除菌シートを用意していただくのも申し訳ないし、

(勿論、私が持参してもいいのだが。)
「そもそも、必要がないものを購入するのはどうなの?」という気持ちが

どうしても拭えず。

 

こんな私は融通の利かない

意固地な人間なんだろうか。ショック

 

 

みんながするから、私もする。

 

そこにあんたの意見はあるんか???

ーと私は一言申し上げたい。プンプン

 

結局、良くも悪くも、

多数の意見が状況を変える。

 

しかし、多数の意見が

常に正しいかどうかは分からない。

 

生きることは様々な選択の連続だが、

「どんな選択にせよ、自分の選択に対して、常に責任を持っていたい。ほっこり」と

改めて思った出来事でありましたとさ。音符