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今日はじっくりと墨を磨りながら、

こんな感じのものをたくさん書きました。星

墨の世界は本当に奥深く。

心を解放して、色んな線を

何度も何度も夢中で。チューリップ赤チューリップピンク

 

 

 

今日は久々に一日中家にこもる。真顔

 

私の日常は、

スケジュール帳に

予定を書き留めておく必要がないほど、

極めてシンプル。

 

毎年、スケジュール帳を購入するも

ほぼ毎月変わり映えのない感じ。あせる

特に、コロナ禍においては。

 

そんな私でさえも、

予定が何もない日というものは

とてもとてもありがたい。お願い

 

ふふっ。

何なんでしょうね、

一人ほくそ笑むような感じ。ウシシ

 

現代人は多かれ少なかれ、

「時間」という鎖を背負い、

日々を生きている。

 

恐らく、誰もが、

この鎖を時々、外したくなる。

 

誰にも、何事にも惑わされず、

自分のリズムのままに生きれたら・・・。うーん

 

お腹が空いたときに、

ご飯を食べ、

眠りたいだけ眠る・・・。

 

あぁー。

考えただけで至福。ラブ

 

えっ!?

もしかして、

それって、人間以外の生き物たちの

ライフスタイル??えー?

 

やろうと思えばできるかもしれないが

何よりそれでは生きていけない。

 

そう。

彼らの生きる世界と私たちの生きる世界の

決定的な違い。

それは、「お金」の存在。札束

 

一旦、この世に生を受ければ、

ほぼ一生、

何をするにも、

この「お金」というツールに

振り回されることになる。

 

多かれ少なかれ、

「お金」がないと生きていけない。ショボーン

 

それくらい

「お金」の力は絶大だ。

 

「お金」をたくさん持っている人たちは

憧れの的。キラキラ

 

より贅沢な世界を体験できるし、

何より、この世で生きるための

「安心」という保証が得られる。

 

「お金」は大事で必要なツールだけれど、

絶対的なものではない。ピンク薔薇赤薔薇

 

これは忘れてはいけない。

 

ーなのに、

「お金」を巡る不安や争いは

終わることがない。

 

しかも、それは、

人に限ったことではない。

 

企業や国もそう。

 

より多くのマネー獲得を巡る熾烈な競争。

グローバリズムにより、

その競争は全世界に拡張。

 

より多くのお金を得る為なら、

嘘・不正・改ざんも何のその。

 

いつから、

この世は、

生を楽しむところではなく、
マネーゲームを興じる場所に

摺り替わったのでしょう。

 

そして、「お金」を巡る競争は

一体、いつまで続くんだろう。えー?

 

もし、「お金」というツールがなくなれば、

人は今よりもっと楽に生きられるのかな??ニコ