気持ちいいくらい、まっさらで、真っ青な空。
夏の青ですね。
蝉、只今、大合唱中。
今日は、もしかして、
ちょーこっとだけ暑さがまし？？
実は、先ほどまで、
ブログを書こうか？書くまいか？
うだうだ。
みなさんのブログに、
お邪魔してる間に、
すっかりやる気が戻り、
書くことに～。
ははっ。いい加減だわ。
ーで、早速、本日のお話。
実は、一週間ほど前、
軽く腰を痛めまして。
かなり回復したものの
完全でもなく。
そんな状態の中、ヨガレッスンへ。
レッスンはいつものように
楽しかったのですが、
問題は、レッスン後。
一枚の紙が配られ・・・。
その内容は、
来る１０月の消費税増税に伴い、
レッスン料金を改定するというもの。
消費税増税のことを
知ってはいたが、
まだ随分先のことだと
のんびり構えていたせいで
私にとっては、「寝耳に水」。
えーーーっ？また？？
まぁー、確かに、
諸々に影響があるのは、
わかるんだけど、
なんだかしっくりこない。
言葉は悪いけど、
「もしや、便乗値上げか？」っという気持ちに。
ーていうのも、
これまでにも、
受講料を数回改定済み。
その度、
「え？ちょっと高くない？」と。
そんな中、
辞めていく人も見てきた。
その気持ち、わかる、わかる。
ありがたいことに、
長年ヨガレッスンに通っている生徒には、
割引価格が適応され、
長年、私もその恩恵に預かってきた。
ーが、
今回も引き続き、
恩恵があるのだが、
その恩恵を受けたとしても、
高いなぁーと。
ヨガは、
単なるブームで終わるかと
思っていたが、
いやいや。
今や人気はすっかり定着し、
街には様々なヨガ教室が。
人気の理由は、
年齢性別不問。
運動強度レベルが幅広い。
何より、
ポーズを通じて、
より深く自分の体調や心を知ることにもなるし。
そもそも、
現在通っているヨガ教室は、
一般的なヨガ教室より受講料が
お高めの設定だと思っていて。
大体、レッスン内容は、
多かれ少なかれ、
どのヨガ教室も、
さほど変わりはないと思うのだが。
ヨガ教室に限らず、
ライバルが多い商売を
続けていくには、
（今だったら、タピオカ？）
他のお店と異なる魅力がないと
存続は難しい。
ーでないと、
あーっという間に潰れるか、
ライバル店より
さらにお手頃価格を
提供し続けるしかない。
価格競争が過度になるほど、
一見、ありがたく感じる買い手にとっても、
売り手にとっても、
ロクなことにはならない。
これだけヨガ教室が乱立していると、
恐らく、固定客を獲得するのは、
至難の業。
薄々感じてはいたけれど、
先生は、
顧客ターゲットを絞ることに
したのだろうか。
ちょっと悲しいというか。
それにしても、
値段設定ってとても難しい。
話は異なるかも？だけど、
私も数回、メルカリを通じて、
不用品を売ったことが。
その時も、
「あぁー。値段設定って難しいなぁー。」と
つくづく。
高すぎても、安すぎても、ダメ。
適切な価格設定だと、
あーっという間に売れるけど、
売り手が「なるべく高く売りたい！」という欲で、
価格設定をすると、
見事に売れない。
そりゃそうだ。
買い手は、少しでも安く買いたいもの。
売り手は買い手の、
買い手は売り手の気持ちを読まないと。
常に、お客様が求めているのは、満足感。
何でもそうだけど、
提示された値段を
「高い」と感じるか、
「安い」と感じるかは、
各々の経済事情によって異なるのは当然。
ーでも、
単にそれだけではない。
やはり大切なのは、
売り手にとっても、
買い手にとっても、
価格に見合ったサービスや商品だと
思えること。
可能なら、
買い手（お客様）にとって、
ちょっとしたお得感があれば、
申し分なし。
ーで、話は戻るが、
先生は素敵だけど、
「レッスン内容やサービスが、
価格に見合っているかどうか？」は、
ちょっぴり違和感が残るかな。
