はじめましての方へはじめまして ＣＰＭ公認セラピストＳｈｉｎｏです
このブログは１００％自分原因説を元に、自己肯定感を高めて、セルフイメージを書き換えて望みを叶えること、ありのままの自分で潜在意識と仲良くなって、自分の世界と両想いになる方法など、私の体験を交えて書いてます
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３連休、いかがお過ごしですか？
私は、お仕事とメールセッションを楽しんでおります
昨日は帰宅途中に大雨が降り出しました
車で家に着くと
旦那さんが傘を持って玄関の前で待っていて、、
車まで傘をさしてお出迎えしてくれて
その優しさに心がほっこりとあたたかくなりました
「自分を責めてしまって苦しい」
そんな声をよくお聞きします
・なんであんなことをしてしまったの？
・なんでいつもこうなるの？
・なんでできなかったの？
・なんで〇〇になれないの？
自分を責めているときって
自分が自分にこんなふうに言っているので
苦しくなりますよね
私自身も、自分を責める癖があったので
本当によくわかります
自分を責める思考と向き合っていたとき
いろんな気づきがありました
まずは
自分を責めることにエネルギーを注いで
変わらないことを選んでいる
ということ
・なんであんなことをしてしまったんだろう
・どうして私はこんなにダメなんだろう
・なんでちゃんとできなかったんだろう
と、繰り返し自分を責めるだけで終わっていて
その先にある
「これからはどうしたいのか？」
「じゃあ、どんなふうなのがいいのか？」
というところまでは考えることがなく
自分を責めることだけを繰り返していることに気づきました
そのとき
幼いころ母によく責められていたことを思い出したんですね
・なんであんなことを言ったの？
・なんでこう言わなかったの？
・どうしていつもちゃんとできないの？
・なんであの子みたいにできないの？
と母から責められて
私も自分を責めて終わっていたのですが
このときの責める母と同じことを
私が私にやっていて
いつも責める私と責められる私を
自分の中で繰り返していることに気づきました
元は、母に責められたことが原因だったかもしれませんが
母がいつも私に言っていたことを
私が採用して、私が私にも言っていたんですね
「責めるだけではなく
私の気持ちを聞いてほしかった」
「これからどうしたいのか？
とか聞いてほしかった」
これは、私がずっと母に言いたかったセリフですが
私は私の気持ちなんて聞いてなかったし
自分の思いどおりにならなかったら自分を責めるだけで
「じゃあ、これからどうしたい？」とか
「どんなふうなのがいい？」とか聞いて
自分の望みを引き出すこともしていなかった
だけどそれは、悪いことでも何でもなくて
なにか不都合なことが起きたときに
自分を責める ということ以外の方法を知らなかっただけ
なんだと気づき
心から「自分を責めるのはもう終わりにしよう」と思えました
いつも自分を責めてしまって苦しい
そんなふうに感じるときは
もしかすると、以前の私のように
・自分を責める以外の方法
・自分を責める以外の自分とのコミュニケーションの仕方
を知らなかっただけなのかもしれません
同じような現実を見て
自分を責める
という同じ反応を繰り返しているので
これまでずっと
・自分を責めてしまって苦しくなるような現実
・人から責められているように感じる現実
・責める人と責められている人がいる現実
を創造していたかもしれません
「じゃあ、これからどうしたいのか？」
を考えて
「これからは○○なのがいい」
「これからはこんな捉え方ができるようになりたい」
みたいな望みが出てきたら
そのとおりにやっていきましょう
こんなふうに
自分を責めることに使っていたエネルギーを
自分の思考を変えるエネルギーに使っていくと
現実も勝手に変わっていく
ということを私も実感しました
☆思考の癖を発見して思考の癖を変えることは
一人でもできますが
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