「〇〇しなきゃ」という父の口癖の変化からの気づき | 自己肯定感を高める~セルフイメージを書き換える   どんな望みも叶う魔法の法則

自己肯定感を高める~セルフイメージを書き換える   どんな望みも叶う魔法の法則

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自己肯定感を取り戻し、セルフイメージを書き換えて、望みどおりの人生を創造していきましょう。

 

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このブログは100%自分原因説を元に、自己肯定感を高めて、セルフイメージを書き換えて望みを叶えること、ありのままの自分で潜在意識と仲良くなって、自分の世界と両想いになる方法など、私の体験を交えて書いてます。 
 
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おはようございます CPM公認セラピストShinoです

 

 

私の父の口癖は

「〇〇しなきゃいけない」でした

 

 

食事や旅行に行くときも必ず

「最近行ってないから、焼肉行かなきゃいけない」

「そろそろ、京都に行かなきゃいけない」

と言うんです

 

 

それは、父にとって

「焼肉食べたいから一緒に行こう」

「京都に行きたいから一緒に行こう」

という意味なのだとわかっていても

 

「別に、行かなきゃいけないわけじゃないし!」

「素直に行きたいって言えばいいのに!」

って、イラッとしてました

 

 

こういうイラッとポイントには、必ず

自分で気づいていない思い込みが隠されているものですね

 

 

アングリーワークをして

思い当たる自分の思考も修正して

もうずいぶんと時間が経ちましたが

父の口癖はなかなか変わりませんでした

 

 

ですが、先日

「ミスドごはんっていうのを食べてみたいんだけど

一緒に行かない?」

って、私の娘を誘ってる!

 

 

父がはじめて「食べなきゃ」じゃなくて

「食べたい」って言った!

 

 

ちょっと耳を疑いましたが

私はすごく嬉しくなりました。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚

 

「〇〇しなきゃ」よりも

「〇〇したい」って、気分がいいなハート

 

私は仕事で行けませんでしたが

孫と一緒にミスドでランチできて、父は満足だったようです

 

 


 

「〇〇しなきゃ」と思ってばかりだと

重い荷物を背負っているようでしんどくなりますよね

 

それと同じように

人と「〇〇しなきゃ」と言われてばかりでも

なんだか心が重苦しく感じます

 

 

それは

「〇〇しなきゃ」の奥には

「○○したい」「〇〇したくない」という本音が隠されているからかもしれません

 

 

その本音に気づいて

したいことをして、したくないことはやめてみる(本音を伝える)

心地よい現実のスパイラルがはじまると思いますアップ

 

 

心の奥の本音に気づいて

本音に従うことの心地よさに改めて気づかされた出来事でした

 

 

◆CPM公認セラピストShino
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