今日、ショッピングセンターのキッズコーナーで


たまたま手にとった絵本


「はなさかじいさん」



子どもに読むつもりで手にとったのに


気付いたら私が釘付けになっていましたー!

誰でもご存知なあの話なんですが、

ちゃんとした内容は、割と忘れてるんですよね。
本によっても違うし。


内容は、

良いじいさんばあさんと
欲張りのじいさんが
出てきて
良いじいさんばあさんには、子供がおらず
犬を飼ってるんです
とっても可愛がって大切に育ててるんです
ある日、犬(ポチ)が「ココ掘れワンワン」というので
そこを掘ってみると、大判小判がザックザクキラキラ

それを聞いた欲張りじいさんは
犬を借りてきて、「ココ掘れワンワン」
させると、ゴミや蛇が出てきて、
それに腹を立てたじいさんは、犬をころしてしまうんです。


そのあとも、良いじいさんばあさんは
大好きなポチのために、
色々な事をするんですが、
全部、大判小判ザックザクで、最終的には灰で花を咲かせるっていう話なんですけど。

欲張りじいさんは最後まで、よくばってよくばって。
全部、良いじいさんばあさんの「大判小判ザックザク出てきた行動のマネ」をするんです。
でも結局ゴミや蛇しか出てこなくて、最後には牢獄行きなんです。



なんかこれを見て本当に涙が出そうになってしまって。


なんというか。


なにをするか

なにを言うか

どんな行動をするか


っていうよりも


どうしてそれをするのか


のほうが

大切だな〜〜って


本当に本当に思って、


ショッピングセンターのキッズコーナーで子どもに絵本読もうとして

結局子どもに読まないで自分で読んで
うるうるするっていう

とっても滑稽な感じになりました笑



良い気づきの1日でした!


ありがとうラブラブいもとようこ先生!!えーん



楽しい事だけして夢を叶える実験中の主婦メグでした!