前回の記事に書きましたが
あたらしい勉強は
日本語教員資格取得
香港で10名ほどに
個人で日本語を教えています
はじめて3年ほどになります
が、日々どうしても日本語教授の知識が
必要だなと感じていました。
これまでは幼稚園生などの小さい子たちを
主に教えていたので
時に日本の国語の教科書を使って
教えていたりしていたので、
これまで学んできた幼稚園や小学校教諭の知識
またときに特別支援や学校司書の知識
が役にたちましたが
最近は大人の方にも教えているので
どうしても日本人であるということ
初等教育の教職課程の知識があるだけでは
難しいなと思うことが多々ありました
またわたし自身の子供たちもですが
親のどちらかが日本人であるけれども
現地校にいっていたり、
インターにいっていたりする
子供たちは日本語を習得するのが
実に難しいということを
子供たちが成長するにつれて
実感してきていました
香港に住む子供たちの幼児教育を考えたときに
やはり場所が外国であるということがあるので
日本語教員という視点での知識も重要になります
これまでの学びはこの3月で単位認定されて
教職課程はすべて学修を終えることができたので
4月の新年度からあらたに
日本語教員の学びを始めることにしました
そのために新しい3つ目の通信制大学笑に
星槎大学:幼稚園・小学校・特別支援教諭
八洲学院大学:学校司書教諭
大手前大学:日本語教員 いまここ
3月末に入学願書を提出していて
4月23日にやっと
合格通知をもらいました
4月入学付けなのですが、
申し込みが遅れてしまい
第2ターム(7月)からの学修スタートになります。
ここからすこし
日本語教員の専門的な話になりますが。。。
日本語教員の資格は
近年、新基準が設けられていて
26単位を取得と教育実習が求められています
これまで教職の学習をしてきた
星槎大学でも本年度から
日本語教員資格取得のコースが
設置されたのですが
今年設置されたばかりで
実績がないのでどうしようかためらっていました。
そして
文化庁が示す日本語教員の要件は
このように示されています。
大学又は大学院において日本語教育に関する科目の単位を26単位以上修得し,かつ,当該大学を卒業し又は当該大学院の課程を修了した者(条件:ロ)
なので、新基準を満たす大学を卒業とすることができるのです
しか大手前大学では個人で買わないといけない教科書はないそうで、授業に関連する資料は動画なので共有されるそうです。
なので海外からアマゾンでオーダーして教科書取り寄せて。。。ということをしなくてもよいそう。
これらは海外から通信学部制をする身としてはとても魅力的でした
海外在住者は、フライワイヤーを通してクレジットカードで学費が払えるのです!!!
香港に住むわたしとしてはなんともありがたすぎる。。。
お金を日本円に換金&国際送金もしなくて済むのでいいのです!
。。。と、このようないろいろな条件などが重なり
この4月入学付けで
なにやらわたしの30代後半は
その道がみえたなら
やってみたいなとおもうなら
もうアラフォーだ。。。なんていってられませんね
お読みいただきありがとうございます!
今日もときめきをいっぱい見つけられる1日になりますように