香港のインターナショナルスクールに
通う息子(5歳、1年生)のオンライン授業で
わたしがふと感じることがありました

そしてわたし自身の


にも気づくことになったのです。
それは。。。。



息子のオンラインの授業の中で
先生が時計のプリントをやってね
と指示していました
事前にメールでこんな
プリントが送られてきていたんですね。
そのときちょうどインク切れで
プリントできないでいました。





息子に紙を渡し、
先生がシェアしてくれてる画像で
「こんな風にかいてみて〜!」

と書かせたんです。
そしたら息子がかいたのがこれ







おおおう!





なんともステキな時計ではありませんか!
5歳の息子、まだまだ数字が
鏡文字になっています。

そして時計盤に13以上の数字があるぞ?!



しまいには61時になってるぞ?!
と、突っ込みどころ満載な
なんともステキな時計を描いてくれました。





Zoom授業で先生にも見せたのですが
先生も「オ〜!ソーナイス!」
と言ってくれました

でもzoom授業では
正しく指導するすることもできず
ほかにも何人もいるので
そのままに。。。





やっぱりね、
いくらなんでもオンラインになっている
世の中でも限界があるなぁと感じます。
それでもわたしはこの
息子の描いた時計をみて
とっても嬉しくなったんです









だからこそこんな
大人の私からしたら不思議でかわいい

すばらしい絵が描けるのだなぁと
感じました





きっとどの子もみーんな
こんなすばらしい力を持っている







という自分の深い思いに
息子の絵を通して気づくことができました。
そういえば昔、
娘が文字を書いていくうちに
どんどん上にあがって
斜めになってしまうんですね。

それをみて
「まっすぐ書きなさい」と
訂正したくないなぁとおもい
そのまま書かせていたなぁと
思い出しました







子供、特に低学年までは
右脳や感じる力が強い時期

子供たちのそんな力を豊かに伸ばして
あげたいなぁと思います





