今日は星槎大学での学びで

いい学びがあったので紹介したいと

おもいますおねがいキラキラキラキラキラキラ

 

 

母親として、教師として

子供たちと関わっていく中で

 

 

とても大切なことチューリップ

 

 

 

それは「支援」です。

 

 

 

でも支援って

どこまでやったらいいのか

わからないことがありますキョロキョロキョロキョロキョロキョロ

 

 

子供を支援するときに大切なポイントピンクハート

 

 

 

そんなときに大切になるのが

 

 

星発達の最近接領域星

 

ロシアの心理学者レフ・ヴィゴツキーが提唱しているものです。

 

 

 

 

これは、子供たちの発達の上で

 

 

星自力でできること

 

星支援があればできること

 

星できないこと

 

 

にわかれますニコニコ

 

 

この3層の見極めがとても大切です。

そして教育、支援とは、

 

 

このうちの支援があればできること

=発達の最近接領域

 

 

ここに対応していくことなのですウインク

 

 

できないことをやらせようとしてもできない。

支援がいくらあってもできません。

 

またできることを繰り返ししても

もう自分でできることに到達しています。

 

 

たとえば。

 

流れ星算数

 

すでにできることを

何回もやらせるのは

それ以上の発達はありません。

 

すこし難しい問題を、

教師や親の支援とともにする。

そこからの学びは大きなものです。

 

また支援があってもできないことを

無理にやらせても意味のないものです。

 

 

流れ星幼稚園児なら身の回りのこと

 

自分で服を着替える。

自力でできる子に支援はいりません。

 

 

支援があればできる子は

教師や親からの支援を

何回か繰り返していくうちに

習得していけるでしょう。

袖を片方だけ通すという支援。

反対側を自分でします。

そのうちに両方自分で

袖を通せるようになります。

 

 

支援があってもできない子。

まだ支援をしてもできないようであれば

それ以前の発達を支援することに

見直しが必要です。

 

 

ニコニコこのように支援をしていく

教育者や親は

子供たちの発達の最近接領域を

 

 

しっかりと見極めて

 

 

そこを支援し、自力でできるにもっていく。

 

 

これが大切になってきますウインクラブラブラブラブラブラブ