――――なぁ、知ってるか???最近、自分のニセモノが居るって噂。
         なんか、わかんないんだけどよ。ある場所に居るんだってよ。
          でな、ニセモノが現れて三日経つと、ゲームオーバーらしいぜ??



 

『おはようございます。本日の天気予報をお伝えします。
 今日は一部の地域で"ニセモノ注意報"が
 発令されております。みなさん、お気をつけください。』

 



つい最近「ニセモノが出る」って噂、聞いたな。
でも天気予報で伝えるか??ふつう(笑)

 

でも言われたコトがあった。












──見たよ、あの場所にアナタのニセモノ






 


バカバカしい話・・・そもそも、"あの場所"ってどこだよ。
僕は、聞こえない振りをしていた。

 

 

『はい、次の事件です。本日…市で行方不明だった…
 高校生が刺殺されている…』

 

「世の中物騒だな・・・・」


なんて呟いていると

 

 


        ピコン

 

 

携帯が鳴った。開くと、名前の無い手紙が…鍵がついた言の葉。


「誰からだろう」


内容は…

 


>>>今あの場所に居るの

 


の一言だけだった。


正直気持ち悪かった。


だが僕はあの言葉を思い出した。

 

((見たよ、あの場所でアナタのニセモノ))

 

 

そう…僕の知らない間に
終焉への道を渡っていた…

 

…待ってくれよ。もしかして
ゲームスタート…なの??

 

隠レンボ、影法師、神隠シ、
全部…絵空事だろ??

 

そんなことがグルグルと回る思考に手紙が届いた。



 


――――ドッペルゲンガー??夢みたいだな(笑)



 

子供の嘘、ばかにしてさ、あざ笑って。
巡り巡る、一人の冒険者の物語

 

誰も聞いてないし、信じない。

  

────なんで答えて…

 

 

気まぐれな筆で描かれていく。鬼事遊話(おとぎばなし)


それはハリボテの物語??


違う…それはきっと


 


     まがい物

 

 


そして、次の日。


『今日もニセモノが出ます』


戯言の天気予報。決まってみんな言う。




 

───そーいえば、私見たよ。あの場所で…




 


確か、"ニセモノ"って奴が現れて3日経ったら、ゲームオーバーなんだっけ。
信じられんねぇな。

 

いつも通り、名無しの言の葉が僕の元にまた届いたんだ…


 

 

>>>>今、暗いこの部屋で赤く光る月を見てるの


 

 

そして、また携帯が鳴る。

 




>>>>あの夜と同じ月の色だね



 

 


僕宛の置き手紙・・・・・もう訳わかんない…なんで??

 


グルグルと回る不安へ…よぎる情景…

 

巡り巡る孤独の代理戦争に踏み出した。

 




───僕はどうしちゃったんだろう



 

そんなふうに思った瞬間。

プレーヤーから今、こぼれ落ちた


―――何がどうして????

 


もうリセットは出来ない。ただ走り去るしかない


色々と書きそびれたハリボテの物語


誰のための物語??

 


周り回るシナリオ…

 

終わりが来たとき『最期』のラブレターが…届けられた。

 



それは、あなたの後ろから…





つまり終焉へのカウンターストップだった。

 

写死鏡(うつしかがみ)に写る紅い瞳の死神の影・・・・





 

―――さあ出ておいでよ消してあげる。これで終わりだ・・・


 

 

そして、僕は三日後にゲームオーバーを迎えた。

 


    ブン・・・・

 


いつも通り賑わうテレビに

 

『…昨日、高校生の遺体が見つかった場所で、
 同じような状態で亡くなってる少年の遺…』

 


君の名前が流れた。

 

 


           ブチッ



 

テレビは消え、静寂に包まれる部屋。


ソファーには、少年が・・・・そして


「アレ、おかしいな…完璧なだったのにどこで気づいたの??」

 

 


──そう僕が殺した

 

 

愉快でしょ??楽しかったでしょ??だから、返してよ。さぁ!!!!





 


──僕の完全犯罪を
   ぶち壊しの脚本を──

 

 

 

 

これは僕だけの物語。凄いでしょ??僕さえも騙す演技。

 


ただの暇つぶし冒険の書の物語で
巡り巡る栞とたまらないスリリング。


「ふふ」

 

僕は妖しく笑った。





≪あとがき≫


なんかすごーく変な感じになってしまいました;;;;
すみません。自分、凄く文章力が低く??なりました。
((文章力って低くっていうのか???))
やっぱり、意味がちょっと分かりにくいものに挑戦したのが
間違いだったんですかね。
あたしも書いてて、最後とかなんか意味不な感じになってしまいました。

ほんとすみません


次回はもっと簡単で分かりやすい歌詞を使って
小説をのんびり書いていきたいですね。

ちなみに!!終焉ノ栞プロジェクト
第2弾ニセモノ注意報」は"ドッペルゲンガー"
第3弾完全犯罪ラブレター」は"メリーさん"
を題材に作った150Pさんの歌でした。


でも、完全犯罪ラブレターはみんなにも
聞いてほしいですね♪いい曲なんで^^



長々とすみません。



ではノシ